傑作

寒さが戻って、散歩も自粛。
（久し振りに休肝日を二日入れた途端に風邪引いた）

ＷＢＣの報道も落ち着いてきたね。
イチローってあんな感じのコメントする人だったっけ・・・？
なんか、違和感感じたのはオイラだけかな。
理屈っぽいというか、マスコミ受け（逆受け）の発言が、妙に浮いていなかった？

マスコミも悪いよ。
調子が悪いと散々で、決勝戦で打てば流石ってのは如何かね、節操ないよ。
みんな知っているイチローで紙面を埋めようとするのは、安易じゃない。
もっと、今回いい仕事した選手を紹介するなり、新たにヒーローを創作すれば良いのに。
まぁいいけどね。

それよりも、なによりも傑作だったのが
決勝戦に勝って、大いに応援団が盛り上がっている映像のなかで

すこーしだけ、その雰囲気に外れた、オジサンというかオジイサン。
人の良さそうないわゆる好々爺。
周りが盛り上がっているから、同化したんだでしょうね（訳は無関係でサ）
こう、叫んだんよ。

『よっ～～、日本一』

その好々爺の笑顔は、一番だったよ。（ほのぼの）