goo blog サービス終了のお知らせ 

ねぎ置き場~ひっそり貯えるネタの貯蔵庫~

(自称!)青春系ダンスユニット○~まる~の左。ダンスやったり、表現したがりな三十路が送るブログエンターテイメント

全国の親父未満の仲間たちへ

2015-06-23 17:55:04 | えらく心が動いたことシリーズ
ここ数ヶ月、妻がお腹をさすりながら、胎内の息子とともに戦っている。

息子にとっては生まれるまでの準備。
妻にとっては母になる準備。

だから、重みがあるのかな。
重たさが命のサイズを意識させるから。

こういうとき、男は根っこから手助けできないことが多い。
こういうとき、男は落ち着かないことが多い。

自分もそういうところがある。

だけれども、俺たち旦那も親父になる。
俺たち旦那も子どもを抱くことになる。

急速に親の顔になっていく妻のスピードに負けないように、俺たちもイメージしなければならない。

今から生まれてくる息子は二人いなければ生まれてこなかった宝物だ。

どちらかが育児をするなんてもともと決まっていない。

つわりで苦しんでいる妻の顔の裏にはがんばっている息子の姿がある。

仕事をがんばっている?
そんなもんじゃない!

妻も息子も生まれるためにがんばっている。

一家の大黒柱の名前の通り、支えていかなければならない。

妻よ、息子よ、チワワよ。
君たちの幸せな顔をみるために、毎朝がんばって玄関のドアを開けるよ。

全国の親父未満の仲間よ。
俺たちなら、できる。今までたくさんの先輩に見本をみせてもらった。次は俺たちの番だ。

周りがママパパになるとき

2015-06-17 18:32:56 | えらく心が動いたことシリーズ
今年は本当に出産ラッシュで、たくさんの知り合いから、赤ちゃんの写真が送られてきたりする。

我が子の出産を終えた女性は、これまでモニター上でしか会えなかった我が子を抱くことができる。男性も我が子の誕生を心から喜ぶことができる。

お腹の中にいるときからもだんだんママパパになっていく。
デレデレするパパの知り合いも多い。

愛でていいと思う。
そして、その感触をその子が大きくなっても忘れてはならない。
一生かけて守ると心が固まったその日を忘れてはならない。  

夫と妻から、パパママになる。
今を精一杯生きてきたときを子どもとともに生きることができる。
育てる、または共に生きる。

我が子を抱くとき、どれほど温かい感触なんだろう…。

エリザベス女王杯

2015-06-16 19:26:27 | 愛犬「豆之助」の何気ない一言


僕は…男のシンボルを失いました…
パパとママの意向のため、僕の未来のため…
とにかく、今日は遠くを見つめて、自分というものをもう一度考えたいと思います。
気高きエリザベスのように、そう、シャンプーハットじゃなくてエリザベスカラーをつけて、精神を高めるのです。

シャンプーハットじゃないってば、サンバイザーでもないわ!

YOUTUBEで絶賛活躍中!