猫と一緒にアメフト観戦

猫並みの理解力でアメフト見てみたり、日々の生活を反省したりしなかったりします。

回復状況

2010年04月14日 12時31分19秒 | 日記
メラルーさん(仮名)はすっかり気弱になっていて、
お皿を支えてもらって食事
お椀を口元まで持ってきてもらって喫水
砂の上に連れて行ってもらって排泄
椅子の上に乗せてもらって見張り
ベッドへ一緒に連れて行ってもらって寝かしつけ
(注:わたしのことを寝かしつけてくれます。
メラルーさん(仮名)の寝床は別なので、寝かしつけられたはずのわたしが目を覚まして寝床へお連れします。)
のように介護されています。
また、わたしが座っていると自ら膝の上に乗ってきますので、
わたしは1時間ほど身動きがとれなくなり、
その抱き石の刑のまま眠らされてしまいます。

そんな介護の甲斐もあってか、
普段はヨタヨタしてるのに今日はご飯のお皿に早足で向かってきました。
昨日まではされるがままだった傷口の消毒も今日はしっかり暴れてブロックしていました。

ただ、手術した耳が浮腫んでいるのが気がかりです。
ネットで猫の病気のことを調べていると、
ついつい「癌が治った!」だの「自然治癒力UP!」だのといった文句に目がいってしまいます。
出来る限りのことをしてあげたい!と願う心はどの飼い主も一緒なのでしょう。
あぶねーあぶねー。

さらに問題点として
メラルーさん(仮名)は掃除機が嫌いでストレスになるので
二の足を踏んでいるうちに家の中がどんどん汚くなっています。

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