トモダチボウルは、2011年の東日本大震災に際して、災害救助・支援及び復興支援を行った、米軍のトモダチ作戦に感謝し、2012年から開始された日米19歳以下の交流ゲーム。米国側は、米海軍厚木基地マック司令官が開会の辞。 pic.twitter.com/pJ3NSNE4iN
— Touchdown (@TouchdownNet) 2019年3月16日 - 01:42
麻生副総理兼財務大臣が、アメリカンフットボール議員連盟会長として、第8回トモダチボウルでコイントス。 pic.twitter.com/ayXMWmFeC7
— Touchdown (@TouchdownNet) 2019年3月16日 - 01:46
第8回トモダチボウルでのチーム・ライジングサン。ゲームに敗れはしたが、一人一人が心から楽しんだ笑顔。米国選手との対戦だけではなく、様々な学校から集まったチームメイトとの交流も、トモダチボウルの意義。 pic.twitter.com/Ge2qmzcZgx
— Touchdown (@TouchdownNet) 2019年3月16日 - 01:50
これからも災害支援やボランティアに参加しようと思う人たちは、世代更新に伴って常にいる。そんな人のためにも「関わってはいけない支援団体」の指標のような物が必要になると思う。幾つか思いつく項目を列挙してみると、
— 佐藤賢一の中の人 (@ke_1sato) 2019年3月15日 - 08:20
・公式情報に現実的な計画性が無く、「熱意」やポエムしか書かれてない団体
— 佐藤賢一の中の人 (@ke_1sato) 2019年3月15日 - 08:20
・プライバシー、個人情報に関することを隠さず公開している団体
・協賛団体にマルチ商法やカルト宗教、ニセ科学・医療団体が入っている
・普段から地域住民や行政への悪意を愚痴っている団体(=遵法意識の無さ)
・寄付金、支援金の使途が明示されていない団体
— 佐藤賢一の中の人 (@ke_1sato) 2019年3月15日 - 08:20
・災害現場に駆けつける時点で寄付や援助を募る団体(=普段の準備が手薄)
・対応する業務の専門家がいない団体
・一度コンタクトすると執拗に勧誘してくる団体(⇒何としてでも縁を切りましょう/然るべき機関に相談を)
支援団体を見極める際の注意点としては他にも、
— 佐藤賢一の中の人 (@ke_1sato) 2019年3月15日 - 10:34
・FBやツイッターの絶賛的な評判だけで判断しない(⇒サクラが多いので)
・各種ハラスメント対策、事故が起きたときの対応(保険加入の案内等々)が明確かどうか
もありますね。
【補足】では、初めて災害支援に参加するにはどんなところへ?
— 佐藤賢一の中の人 (@ke_1sato) 2019年3月15日 - 15:02
・地域の社協が開設するボランティアセンター
・何度かボランティアセンターで支援の流れを掴んだら、他の団体を調べて自分の得意領域や貢献できる業務にマッチした所を探す
・平時でも活動し、実績と評価の高い団体が最初は無難
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