猫と一緒にアメフト観戦

猫並みの理解力でアメフト見てみたり、日々の生活を反省したりしなかったりします。

わたくしの心が荒んでいるのだろうか

2015年05月06日 00時10分35秒 | 日記
団地の中の商店街に新しいお店ができました。


お洒落な工房です。


手ぬぐいの型染めや陶器の絵付けなどのお店。

金土日の昼間だけ開店。
他の日は製作したりデザインをしたりしているそうです。

駅から歩いて10分。
65歳以上の住人が7割を占める団地の中の古い商店街。
こんなお洒落なお店ができるとは!

商売として成り立つのか?
おばちゃんの古い頭では理解できません。

そんな色眼鏡で見ているからか。。。

どこか、お店に違和感を感じます。
何だろう。

染めの工房や焼き物の工房は幾つか見学もしてきましたが、
どこでも「物を造る」「新しい物を生み出す」混沌を感じました。
生命力のある雑然とでも言いましょうか。

ここはお洒落過ぎるのだろうか。

確かに天井には伸子張りが吊るしてあり、糊おきの物も、染料を入れた絵の具皿も置いてあります。
なのに、どこか胡散臭さを感じてしまう。
作られた製作現場とでもいうのでしょうか。

せっかく出店してくださったのに、そんな目で見られるのは不本意な事でしょう。
若い方が純粋に、「物を作って使ってもらいたい」と思ってお店を始めてたら、全く失礼な話です。
申し訳ないです。

申し訳ないのですが、この工房の仕掛け人にカフェの経営をしているイベント会社がいるのが、なんとなく引っかかってるのかもしれません。



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