「僕と平泳ぎ。」の巻。

オリンピックが始まって
テレビで水泳をやっている

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そう言えば高校時代
泳げない僕は

出ないと単位をくれないというので
仕方なく水泳の授業に出た

平泳ぎの基本をしっかり教わって
息継ぎのできない僕は

水に顔をつけたままで泳ぎだし
手と足を必死に動かし、

もう着くだろうと立ったら
そこは前の場所、進んでいなかった

みんなゴールしていて
「大爆笑」

教師まで大笑いしていた
「クソーッ 、カエルに負けるなんて....」

　

「変わるんですね、何もかも..。」の巻。

　　<ネコの親子とお隣の空家>

ロッキーが毎日行っていた
お隣の空き家は

毎日 人がやってきて
とても騒々しい..

今朝も五時から
ガタガタやっているから..

ついに僕は
「うるさい!!」



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聞くと、「貸し家」に申し込んで
片付けをしているんだと言う

農家の物置だから
いろんな物がいっぱい入っている

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不思議だな、ロッキーのいた14年は
ずっと空家だったのに..

いなくなったとたんに
片付けが始まった

　

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どんな人が借りるのか知らないけど
うるさい人は嫌だな..

ロッキーはこの家の庭が気に入っていて
毎日オシッコをしていたっけ