レアル・マドリーのDFペペは右脚中間広筋の筋負傷と診断された。1日、マドリーが公式サイトを通じて伝えている。
クラブは「状態の回復を見守ることになる」と離脱期間を明らかにしなかったが、スペイン紙『マルカ』によれば約10日間になるとみられている。同紙によれば、テクニカルスタッフは14日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのアトレティコ・マドリー戦には万全復帰できると考えている模様だ。
ポルトガル代表に招集されたペペは、29日EURO2016グループ予選第5節セルビア戦に欠場。31日に行われたカボ・ベルデ代表との親善試合では、同僚のFWクリスティアーノ・ロナウドとDFファビオ・コエントラン同様、負傷によりマドリッドへの帰還が許されていた。
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