はや&あり 我が家の生活日記

子ども達の成長&美味しいお店&趣味&素直な気持ち・・
あの頃こんな風だったと思える日記を残しておきたいな♪

サッカー三昧のGW と さかなクンpart2

2012-05-07 14:11:15 | 習い事・趣味
GW あっという間に終わってしまいました。
というか何もできないGWでした。

1・2は、義務教育のため学校がありましたが、
それ以外、29・30・5/3・4・5
の毎日
最高学年になったので、勉強・サッカー・それ以外の雑学的な学習
全てにおいて、手抜きせずに頑張ってもらいたいので、
こちらも必死な毎日です。色々経験させてあげたいのですが、
つくづく、二人のバランスをどうとったらいいやら、
難しいと感じた1週間でした。

一番、つまらなかったのは、どこにも出かけられないありちゃんかな・・。
でかけても、いつもお兄ちゃん、お兄ちゃんとあとをついて
口げんかして、車の中でも大声で歌って、うるさいと言われながら、
それでも楽しかったんでしょうから、一気に
一人っ子の気分を味わった事でしょう。
私も一人っ子ですが、ずっとそうだから、つまらないと感じた事は
ないけれど、ありちゃんにとっては、急に一人っ子になったみたいで、
差を感じたことでしょう。

ちなみに、本当は4月28日と5月6日も試合があったんですが・・

28日は息子は友だちと二人でおにぎり片手に、
教育センター主催の、「恐竜と巨大ワニ、どっちが強い?」という
北海道大学総合博物館の小林さんのお話を聞きに出かけました。
午後は、大阪大学総合学術博物館に標本を見に連れていってもらった
ようで、帰ってきて興奮気味に覚えた事を話していました。
子どもだけで切符を買ってモノレールに乗りでかけるのも、
試合以外では初めてだったのですが、楽しかったようです。

その間、ありちゃんと私達は、千里住宅公園に
遊びに行っていました。
↓箕面市のキャラのゆずるくんです。
  ゆずが有名みたいです。ちなみに秋はもみじが有名で、
  モミジーヌというのもいるみたいですが、これは見たことないですf^_^;

綿菓子を無料配布していたり、犬のふれあいコーナーは、
喜んでいましたが、イマイチ元気なかったな・・。

<4月29日>
午前中だけ息子はだったので、
私は見に行ってました。ありちゃんはパパとお留守番。
ありちゃんは、どこにも行かなかったみたいです。

<4月30日>
午後から息子は合同TRだったので、
ありちゃんはお留守番。あまりに暇そうなので夕方
自転車を買ってあげました。帰りに雨が降り出したので、
その日乗ることができなかったけど・・。
2年くらい乗ってなかったけど、乗れるかな・・

<5月3日>
「茨木サッカーフェスティバル」という大きな公式戦でした。
遠くは、長野や広島からもチームがきていました。
2勝1敗 しかも1敗は優勢からの1失点。
本当に惜しかったですが、翌日は3位リーグに進む事になりました。

私はこの日は行かずに、ありちゃんの自転車に付き合いました。
来年から道でも乗るだろう事を見越して、両足つま先しかつかないので、
今年は公園だけという約束ですが、久しぶりだけど、上手に乗れてたね

<5月4日>
3位リーグに6チームが集まり、見事3勝。
決勝は、1-1の同点。PK戦にもつれ込み、5人目でキーパーがとめて、
勝ちました。子どもの試合でも、感動しますね。
そして、3位リーグで優勝
・・初めてトロフィを見ました。
というか、実はこの試合、いつものチームでなくて、
息子のサッカークラブは、4スクールあるので、その中でも
一番うまいスクールに混ざっての参加・・
本当に、優勝を体験させてくれてありがとうございました。
という内容でしたが、いい思い出になりました。


この日は、ありちゃんも連れて行き、せらび一人で留守番でした。
会場が小学校だったので、遊具も使えて、動き回っていたけど、
実は、一日一人遊びで、つまらなかったんだろうな・・。
私が、つまらないとか帰りたいというなら、行かないでパパと留守番してね。と
言ったので、我慢していたんだと思います。

<5月5日>
ついに爆発。。
この日は、いつものメンバーでの練習試合だったので、
午前中だけ、サッカー見に行こうと思っていたんですが、
「行かないで」と泣かれました
2日に、右目視力低下の紙をもらってきたありちゃん。
紙を見つけたのは、3日か4日だったのですが、
いろんな原因があるんだと思います。
子どもの場合、ストレスも大きな原因で、
それ以外に暗い所で本を見るなど。
勉強も、長い時間続けてしているので、それもよくないようです。
60分近くを見たら、15分遠くを見るようにと本で見ました。
忙しくて遠くを見ることがないので、筋力の低下もあるようです。

クラス替えで、せっかく仲良くなったAちゃんと離れたのも、
本当にストレスだったようで、新しいお友達ができても、
やっぱり、毎日のように、「Aがいなくてイヤだな」と言うのです。
私が、今日何して遊んだ?と聞いたときも、
「忘れた」と答えるようになったので、心配していました。
3月まで、毎日、Aちゃんの話ばかりをしていたけど、
新しいクラスになって、聞いたら何人も名前が出てきますが、
自分から毎日同じ名前を出す事はありません。。
(息子は毎日同じ名前が出るようになり、すでに、
「中学受験の友だちが多いから、俺、卒業したくないな・・」と
言ってるので、友達関係問題ありません。全て充実してる感じ
ありちゃんのような子は、自分から行けず、様子を伺うので、
よってきてくれるお友だちが沢山出てきたら安心なのですが、
よく遊んでいた子が一緒だから、大丈夫かと思ったら、
その子は、スイミングで仲のいい子が一緒だったようで、
ありちゃんは、また転校生状態でしたから・・。
6,7人毎日休み時間に遊ぶ友達ができてきたようですが、
(みんな新しいお友だちです)
それでも、Aちゃんのように気を許せる友だちができるまでは、
子どもなりに、気を使いながら、遊んでいるのかもしれません。
子どもって、毎年環境が変わって大変ですよね。
去年は、Aちゃんが最初に隣の席で、バンバンありちゃんに近寄ってくれて、
性格がほんとに似ていたので、楽しくて仕方なかった様子でした。
そして、福岡時代からの仲良しのhちゃんとも別のクラスに・・。
Aちゃんとhちゃんは同じクラスなんで、
どうして、ありちゃんだけ・・
Aがいないと学校面白くない・・。としょげていたんです。
お泊り会をしても、ずっと喋り続け、本当に仲良しなので・・。


しかも、Aちゃんの姉と、うちの息子が同じクラスなので、
ずるいずるいと、言ってました。
それを心配していたのですが、視力低下は
予想していなかったので、私もショックを隠しきれませんでした。
高校はいるくらいだったら、コンタクトや眼鏡も仕方ないなと
思いますが、小学生からコンタクトは負担が大きいので、
眼鏡をかける事になったら、これから選ぶ道がせまくなった感じがして、
とてもショックでした。

私が、10分に1回ないし、2回の割合で、
「暗い」「目が近い」といい続けたのに、
それでもどうしても、のめりこむと近くなる癖があって、
髪型を昔でいうワンレンにしたので、縛っていっても、学校で
下ろして帰ってくるのが、本当に気になっていた矢先の出来事でした。
「いう事聞かないから、こんな事になったんだよ・・」どんなに
叫んでも、簡単に治るものではありません。
でも、ありちゃんの顔を見ると、言っても仕方ないけど、
あれだけ言ったのにどうしていう事聞いてくれなかったんだろうと
悔しさがこみ上げてきて、近くで本を読んでるのを見るたびに、
いう事聞いてもらえなかった親の責任という意味でも、自分を攻めたくなりましたが、
子どもって、何度いっても同じ事を怒られる生き物で、
それを改善しようと思えるのは、本当に大人に近くなってからなんですよね。
一度言ったら直せる子どもなんて、いないので・・。
スイミングなどでも、コーチに言われたとおりに、すぐにできるのは、
ある程度、大きくなってからだと思います。
息子も鉛筆の持ち方が違うのと、ご飯茶碗を持たない事を
毎回注意しますが、「この方がやりやすい」「これで大丈夫」とすぐ言います。
私も、子どもの頃、鉛筆の持ち方を硬筆の先生に怒られ続け、「この方が書きやすい」
といったくちでした。
でも、見事に、毎年展覧会で金賞を取っていましたし、書道も3段をとりました。
先生にも、「あれだけいっても直らないのに、うまいの不思議です」と
親が言われたものでした。
「恥ずかしいから直したい」と気付くまでは、たぶん直らないのでしょう。
でも、親として、言い続ければ、いつかはわかってくれる。そう思って
言い続けていたのに、視力が低下して、どうにもならなかった悔しさが
あふれていました。
で、半日、も見にいかせてもらえず、
いつもどおりの家事をして、考え事をしながら黙って近所のイオンに
買い物に行ったら、ありちゃんから「お母さん、いう事聞かなくて
ごめんなさい。今度から気をつけるね」とメールが来ました。

心を落ち着かせて家に戻り、
ミニテーブルにおくライトを買いに行ったり、
自転車の練習に付き合ったりしているうちに、
親がこんなでどうする?本人が目が悪くなってみて初めて
親がショック受けているのを見て、すごい事をしてしまったと
反省したかな?とこんなにショックなら、私はどうなるんだろう?と
不安になったらかわいそうじゃないかと思って、
「気をつけ続けないと、取り返しのつかないことって
あるんだから、何をするにも考えて行動しなさい。
暗いところで本を見ないように気をつけたら目は治るの?」と話したら、
「だって、ああいうしかないでしょ?」と
言われ、また子どもの考え方に頭にきました
そりゃあそうだけどさ・・。
言い方も生意気そうでもなく、
困った風でもなく、偉そうでもなく・・

・・重大さは、子どもにはわからないようです。
常にお母さんが、私のことを好きでいてほしい。そんな願いしか
ないんだなとつくづく感じました。
連休中も、言ってたので、視力なんかより、
「お母さん、こっちを見て・・」という感じでした。

これ以上、誰をせめても仕方ないので、気を取り直して、
<5月6日>
6日は、息子にを1日休んでもらい、
(本人がどうしても休むといいましたがf^_^;)
大好きなさかなクンにまた会えたのです。

ごまちゃんとも触れ合えて、
少し楽しい休日を過ごせたかな・・。


今日は塾なので、明日眼科に行ってみます。
右目(悪い方だけ)よくこするのが、とても気になります。
3歳まで右目だけ一重で、あとから二重になったんですが、
筋力的にも問題あったのかとか・・。
少しでも視力が回復しますように・・
大好きな運動会の練習も始まりますし、運動神経抜群なので、
生き生きしたありちゃんには、また友だちが増えるでしょう。
ストレスから開放されたら、少しはよくなるでしょうか・・。


それにしても、
二人をバランスよく育てるのって、ほんと気を使います




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