もう一寝

やっぱりかわいい・・。

寄り添う寝姿。

今日は、ありちゃんの未修園児教室でしたが、
朝起きると、まだ眠かったようで、リビングでもう一寝。


・・今日は、幼稚園に着く前から、
名札を受け取る時にいう言葉・・
「おはようございます。○い○まあり○です。」の
練習をしていったので、うまく言って名札をもらうことができました。
こういうので、ノリが違ってくるんですよね。
朝、車をおりるなり、十メートル以上離れた遠くの先生に
気持ちが焦って、この言葉を言っちゃってましたが
（ここでは名前は言わなくていい・・聞こえません）
名札をもらう受付でも、きちんと言って褒めてもらいました。

かなり、名前をいう事で、頭がいっぱいだった様子も、
とってもかわいかった。ありちゃんにとって、こういう事は
いっぱいいっぱいなので・・。

いつもは、後ろに隠れて行動するありちゃんですが、
こういう事で、すべてが変わってきます。
幼稚園の歌をとっても大きな声で歌い（お兄ちゃんくらい大きくて
偉かったね）、
私から離れてお友達の間に立つことができました。

「パネルシアター」もお友達に混ざって見れたし・・。

はや兄ちゃんも、いつもは勝手にどんどん前に言ってしまうけど、
「今日のはや兄ちゃんの役目は、受付にありちゃんを連れて行くことだよ
お願いね」と言ってあったので、きちんと手をひいて連れて
いってくれたので、これも安心につながったのでしょう。

二人とも、頑張りました。楽しく過ごせてよかったね。
お母さんも、半年後の入園も、きっと大丈夫と想像できて、
少し安心したよ。

小細工王

我が家には、「少年昆虫博士」がいますが・・

今回も、それを手伝う「小細工王」がおりました。
もともと、「小細工」大好きらしく１５年くらい前の
プロフィールを見つけたら、
好きなことの項目だったか？特技だったか？趣味だったか？
「小細工」っ書いてありました。
その通り・・そのまんまじゃん・・。てつくづく思うほどの「小細工王」。

夏休みに帰省した時に、親戚から粘土細工で作る昆虫の型のセットを
いただきました。ありがとうございます。

そして、「昆虫博士」が一人で作るだけなら、
普通に（ちょっと雑な）粘土の昆虫ができると思いますが
さすが「小細工王」
カッターを取り出しまして、甲虫の手足の節やら逆毛の部分？を
作っておりました。
おーすごいのができあがったじゃーん・・

って思ったら、翌日、
なにやら白い液体の瓶を勝手に購入してきました。
こういうものに強い接着剤？？と思っていたら、
今現在、筆をもって、甲虫に塗り始めました。
なんか、つやを出すそうです。
まだ他の昆虫もあるので、全部出来上がったらまた
します。どんなのができるのか楽しみです。

そして、我が家の和室の壁にこんなものができていてです。

これは、「昆虫博士」が夏の帰省時にはとこからもらった
紙工作キットで作ったものです。

さすがに、ちょびっと雑ですが
「小細工王」の素質も兼ね備えていたとは・・。
なんで、男の子ってこんなのが好きなんだろう？
幼虫を作ってるときに、廊下に風でとんでた時は
さすがに、気持ち悪かったですよー。

余談ですけど、「小細工」してるときの王の顔はおかしいですよ。

かれこれ何年前か？？自分達の結婚式の時に、
ウェディングケーキのカットを、
偽物の「日本刀」（もちろん持参）でやったんですよ。
せらびは「はかま」私は「着物」で・・。
もちろん、二人の共同作業という事で、二人できりましたが・・
問題はこの後。

本人、時代劇のように、懐から紙を取り出し、日本刀についた
ケーキをふき取り、紙を後ろに放り投げ、
刀をくるっとまわし、すっと腰の日本刀の鞘におさめました。
このときの、満足そうなニヤニヤ顔。
とっても、楽しそうでしたよ。