まずはめでたい。母子ともに元気とのこと。二日かかったそうな。すごい!
『エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?』という映画が11月18日からライズXほかで公開される。内部統制実施基準案の公開がある時期に、なんとタイミングがいいことだろう(もっとも、元エンロンCEOの判決が出されたばかりという意味でタイミングがいいというのが一般的だな…)。
元は"Enron:The smartest guys in the room"という題名で、試訳すると「豪華なオフィスの最高に頭のいい男たち」。"in the room"は直訳では「室内の」だけれど、岡山徹さんの映画紹介(週刊ST)によると、たぶん訳した感じでいいと思う。
エンロン社は米国SOX法制定のきっかけとなった会社の一つだ。この映画はいわゆる「エンロン事件」の全容が描かれているドキュメンタリー映画だそうだ。日本でも、多くの企業不祥事が続いて、日本版SOX法なるものが制定された(先日の記事を参照)。
私は不正による破綻ぐらいしか知らなかったが、「簿外取引、粉飾会計、不正経理、不正取引、子会社との癒着問題」など、盛りだくさんの不正が明るみになったらしい。「不正発覚を恐れて廃棄した資料が一日一トン」とは恐れ入る。
ガゼン興味がでてきたので、観たくなったが、ライズXは渋谷だし、近場の劇場はどこだろう。少し調べたら、映画の公式サイトがあったので、紹介する。
http://www.enron-movie.com/
劇場情報もあった。東名阪だけでなく、京都、石川、神奈川でも上映される。
http://www.enron-movie.com/theater.html
あとは時間がとれるかどうかだけど、ナントカ工面したい。
元は"Enron:The smartest guys in the room"という題名で、試訳すると「豪華なオフィスの最高に頭のいい男たち」。"in the room"は直訳では「室内の」だけれど、岡山徹さんの映画紹介(週刊ST)によると、たぶん訳した感じでいいと思う。
エンロン社は米国SOX法制定のきっかけとなった会社の一つだ。この映画はいわゆる「エンロン事件」の全容が描かれているドキュメンタリー映画だそうだ。日本でも、多くの企業不祥事が続いて、日本版SOX法なるものが制定された(先日の記事を参照)。
私は不正による破綻ぐらいしか知らなかったが、「簿外取引、粉飾会計、不正経理、不正取引、子会社との癒着問題」など、盛りだくさんの不正が明るみになったらしい。「不正発覚を恐れて廃棄した資料が一日一トン」とは恐れ入る。
ガゼン興味がでてきたので、観たくなったが、ライズXは渋谷だし、近場の劇場はどこだろう。少し調べたら、映画の公式サイトがあったので、紹介する。
http://www.enron-movie.com/
劇場情報もあった。東名阪だけでなく、京都、石川、神奈川でも上映される。
http://www.enron-movie.com/theater.html
あとは時間がとれるかどうかだけど、ナントカ工面したい。