質問者:ハイル禅師 道路の真ん中やまったく不自然な位置に
「木」「岩」「鳥居」などがある場所が日本には結構ありますが
何か理由があるのでしょうか?
私:道路の真ん中に木がはみ出ておりワザワザ小石で囲い
までしている場所を何度か私も見たことがあります
非常に狭い道路であり県道でもないですが
撤去出来ない事情が色々あるのです
私が西宮に住んでいた際にドライブしていると
鷲林寺付近の道路に「夫婦岩」があり
この巨石を避けるように道路が敷いてありました
当時の私も霊感で何かいわれがあるなと思いましたが
こういった場所には強い霊力が影響している事が
実際に有ります
例えば岩をどかそうとした業者の主任が前日に亡くなったとか
さらにはそれは偶々の出来事だ!と別の会社が岩をどかそう
としても責任者が急死したなどです
つまり強力な「呪」が掛かっている鳥居・木・岩などは
強い怨念霊か大天狗か龍神クラスの霊力が籠っており
自分達が鎮まっていると不敬な輩を力づくで排除しようとする
日本では大体三回ぐらいは撤去しようと事業者が試みますが
担当者の変死が続くと手を出さないようです
まさに「触らぬ神に祟りなし」という状況なのであります