質問者:ハイル禅師 古い遺跡などを取り壊したりすると
障りが出る事があるのでしょうか?
私:障りと言うのは霊障の事だが日本でも遺跡を取り壊した
業者や関係者が次々と亡くなったと言う話はあるのです
私の知る話で横浜市金沢区に「上行寺東遺跡」という場所があり
横浜市がこの遺跡を取り壊し新しくマンション建設を決めた所
関係者が次々亡くなったり市長が重病になったりで「祟り」が
噂された
上行寺東遺跡とは鎌倉時代から室町時代にかけての宗教的な
遺跡だったようで周辺には寺院や廃寺址が八か所ありました
マンションの建設業者が地質調査の為
玉川文化財研究所に試掘してもらった際
数メートル掘った所から白骨がゴロゴロ出てきたのです
ところで祟りというのはマンション建設を推進した市会議員が
二人も急死し遺跡の地質調査の大教授も肺がんで死亡した上に
横浜市長も睾丸にポリープが出来て入退院の繰り返しという
観音聖教の妙法院光悦氏が霊視した所 武将や勇猛な侍の霊が
三千七百十三体も地縛霊となって彷徨していたのが判明した
それも彼らは一度の戦で亡くなったのではなく三度に分かれて
同じ土地で非業な死に方をしていたのであります