ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

金銭は霊的贖いの代償金になる

2017年06月05日 | 教え
質問者:ハイル禅師 なぜ人は宗教に入信して
お金を使うのですか 入信しなければ
お金が貯まるのではと考えますが?

私:この世的に考えれば 宗教に入信すると
結構 強制ではなくても金銭が必要です
しかし宗教とは徳を積む必要性を教唆するので
霊的解釈をすると重要な意味があります

ほとんどの人が生まれながら家系のカルマと
個人のカルマを有しており悪因縁を持つが 
それは目に見えない「霊的借金」と言え 
これが「霊障」と「刧」の正体であり
霊障は憑依霊を指し 刧は背中に霊的な黒い
厚い板となり 張り付いているのです

この霊的借金は人によって違いがあり 中には
数十億から数百億の負債の人もおります

こういう罪業が非常に重い家系は家族全員が変死
するとか 洪水で家ごと流されて殺されるなども
あります

この霊的借金は一生の間に 必ず返済に迫られるが
人災や天災 或いは病気で亡くなるのは霊界から
強制執行に遭うからです 

また徳を積むには宗教・神社・社会に献金する方法
があるが 現金や財物は人間のカルマを抹消する 
代償金の意味を持ちます

だから大切なお金を目に見えない宗教や福祉などに
寄附するのは馬鹿らしいと思う人も多いが 
やらなければ罪障消滅もできず 徳功も積めず
運命通りの人生で幕が閉じた後 
低い霊界で反省させられます

自分の利益しか考えて生きてこなかったからである