里山珍道中☆彡 日々の笑い話♪

悪戦苦闘しながらも、見よう見まねで
生産、加工、保存を実践する笑い話

漬物三昧

2011年12月26日 | たべもの
この里山で冬を迎えるのは実質には2年目かな・・・
12月に入って順次繰り広げられている作業がコレ

白菜シリーズ




どの本を参考にしても塩の量は殆ど3%位が基準のようだ


最初は、レシピに忠実に実行するのだが
重石の重さや塩の振り加減で段々とレシピどおりにいかなくなる

まぁぁ、なんとか雰囲気はでてるでしょ



このときに使うのよ例の干し物たち




大根シリーズ

干された大根





米ぬかを混ぜてみた




写真で見るとすごく立派にやってるようだが
近所のお母さんに話を聞きながら、後手後手と遅れをとりながらの
見よう見まね

私は思うのだが
これらの手をかけたものが、全て美味しいわけではない
(美味しくないって表現はちょっと違うかもしれないが…
んんんんん~~~って思う味のときもある
買った漬物ってマジ美味しいと思うし
なぜ手をかけてつくるのか

ごく自然の成り行きで、
種からつくった食物の最後まで
無駄なく食べようとする先人の知恵が脈々と受け継がれている
昔からの生活風習なのだと…

ハハハ
単にぬかみそ臭い母ちゃんってことよ

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