里山珍道中☆彡 日々の笑い話♪

悪戦苦闘しながらも、見よう見まねで
生産、加工、保存を実践する笑い話

『ぐいび』!!って、言ってますが…

2013年06月04日 | 植物


私は…
『ぐいび』ってよんでるんですが…

正式名称はわかりません

今年は、大量にできているから、ビックリ

この一体
全体がこの”ぐいび”で覆われているから
そのうち真っ赤になるんじゃないかと思います

仕事人はいつもこの赤い実を
『いちご』っていうんですが…
しかも、このご近所の方々も『いちご』って
究極の広島弁で言うなら
「よおけ、いちごがなっとるけぇ、取ってこいやぁ~~~」
って感じです…

ってか、いちごちゅうのは

これでしょ
赤いと”いちご”かっ…
と、いつも思っとります

 
田舎で暮らしてる子供だったら、いざ知れず
街の子供たちは知らんでしょうね
と、いうか、今や
田舎の子供たちでも、あんまり食べないと思われる

あまりに赤色が綺麗なのと、
幼いころに食べていた記憶がよみがえり
私は好きなのですが、
やっぱり好きでも二つ三つというとこでしょうか

家庭に、木の実がなる木を持っている方なら
わかると思いますが、
今年は、とにかく実つきが、非常によく
 
青梅もいっぱいです

先日も買い物先でびっくりしたのは
青梅、小梅でしたが、98円って表示してあったので
グラム98円かと思うと、
1㎏入り一袋が98円だって
小梅なんて、小さくて採るのが面倒なのに
採る手間賃にもならんわ
って思ってしまいました
梅干し、作ってみようかと思われる方
今年はチャンスですよ
(いないと思うが…)

梅干しは無理でも、こんなのはいかが

我が家の苺農園では
引き続き、苺がたくさんできており
 
なんでもかんでも
ミキサーに入れるってやつね
巷で流行りの
スムージー


その時々で、あり合わせでご馳走しまっせ
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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ゆきんこ)
2013-06-05 13:17:40
「ぐいび」懐かしいですね~。
小さいころ三滝に家族で遊びに行って、名前を教わったのを思い出しました。

盛りだくさんのフルーツに心惹かれまくりです
ゆきんこへ (bee)
2013-06-06 04:51:18
やっぱり、”ぐいび”だよね…
三滝って、おばあちゃんのお家だよね
Unknown (ゆきんこ)
2013-06-06 17:01:07
おばあちゃんのお家???

なんかアスレチックや少年自然の家がある所だったような・・・。
ゆきんこへ (bee)
2013-06-08 11:04:22
ハハハ
勘違いやったわ
そうだね…昔少年自然の家があったような気がするわ
Unknown (ひ~ろ)
2013-06-11 17:39:49
 私は「ぶいぶい」って呼んでたなぁ。

うちの庭に生えていて、飽きるほど食べてました。
ひ~ろサマ (bee)
2013-06-14 04:48:25
いやいや、お久し振りです…
ひ~ろでリンクはってくれてたのでわかりました。
そうでなければ、わかんなかったですよぉ~~

あのころは、山桜桃梅(ゆすらうめ)、
”こんめ”とか言ってましたが、本当に自然なおやつばかりでしたね
美味しいと思って食べてましたが、今の子供たちはどう思うのでしょうね

機会つくって、そちらに行ってみたいです
Unknown (おばば)
2016-05-25 03:47:32
おばばも「ぐいび」と言うとるよ
おばば様 (bee nori)
2016-05-25 21:07:09
嬉しいです♪
同じ呼び名で、言っているということに、すごく
親近感が沸きます♫
さほど美味しくもないですが、物無き時代、
jこんな、『ぐいび』でもありがたくいただいたものです♪
ぐいび (ojioji)
2019-06-08 11:06:18
さっき「ぐいび」を今年初採りして食べながら、ぐいびという呼び名はどれくらい一般的なのだろうと検索したらこちらのブログが最初に。思わずコメントしました。
当方は岡山県の山間部で、子供の頃ぐいびはこの時期のおやつでした。数年前、京都から帰郷して数十年ぶりのぐいびの味を楽しんでおります。子供の頃は口のまわりを真っ赤にして数十個食べてたのに今は十粒くらいで充分、それでも毎年食べずにはいられません。
ちなみに今年は梅もぐいびも実付きがよくないもようです。
Unknown (ojioji様)
2019-06-21 05:25:22
コメントありがとうございます。
「ぐいび」を食べると何とも言えない舌触りと
甘いのか…
酸っぱいのか…わからない感覚
昭和が終わり、食文化も随分変化した
令和となった今、身体が覚えている
幼いころの記憶がよみがえる一品ですよね

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