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里山珍道中☆彡 日々の笑い話♪

悪戦苦闘しながらも、見よう見まねで
生産、加工、保存を実践する笑い話

2025年 田植え

2025年05月07日 | 田んぼ


5月1日付
中国新聞の記事に
米騒動に見た「小農」の強さ
 「もうけより生きがい」
 広島県安芸太田町空谷ルポ
と、題しての記事を読んだ

山あいに農地が点在する中国地方では、
家族経営の小規模な農家、
いわゆる「小農」が多い。
その多くは、自分たちでコメや野菜をまかない、
土に触れる暮らしを楽しむ。
令和の米騒動や今の農政をどう捉えているのか。

という内容だ


この記事を読み
小農という言葉を初めて
聞いた

いわゆる
我が家もそうだなと
感じながら…

2025年4月26日(土)
地区でも早い田植え

晴れ渡る青空のもと

我が家は先祖代々の土地で

2反あまりの田植えをする
我が家で
一年間
消費するお米と
友人が数袋
購入してくれる程度だが…

10数年前に
主の定年により
実家であるこの土地に
帰省した

田んぼに関しては
ど素人である仕事人は

ご近所の方々に
助けられながら
古びたトラクターや
田植え機などを使い
苦労しながらの
田仕事をこなしてきた
近年
長男クンの手助けもあり

とても
助かっている

水管理
草刈り
鳥獣対策など
2反ほどとはいえ
手間暇は
一緒であり
苦労は計り知れない
が、
少ない面積なので
家族で
できる範囲でもある
いわゆる
これが「小農」
と、いうことだろう
田植えシーズンに
よく見る光景



10数年前に
Uターンで始めた生活と
今ではどうだろうか

年齢的には若いとはいえ
仕事人も大病を患い
経過観察中
私も
股関節の
人口置換手術を経験

機械類は
経年劣化進行中
物価上昇の波は
肥料や修理代など


現在は
何とか現状維持できているが
これからの10年先は
どうだろうか
悩ましいところだ


2025年
米騒動は
大きな転換期に
来ていることは
間違いない
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田植えの後は

2023年05月07日 | 田んぼ

5月6日(土)
現在の田植えは
昔ほど
大変ではないかと思います
我が家では
田んぼの面積が少ないこともあり
総勢4名
(実戦力は3名、1名、私は戦力外)
3時間余りで

終わりました

機械化がすすんでおり
とても
機能の良い機=お高い機械を
使っておられる方は
殆ど一人でも
済ませておられる

我が家は
よそのお宅より
20数年くらい遅れており
毎年、
ファーマーであるため
田植えが終わってからも
”さし苗”

という作業を
行っている



恐らくだが…
この作業をするとしないでは
一袋分くらいの
差が出るのではないだろうか
と、思う

2023年田植えは
雨に始まり
雨に終わる

近くに巣があるのだろう
トビが
私たちの作業を
見守ってくれようだ

田んぼの周りでは
シロツメクサ

アザミ

タンポポ


やたらと種がついているような


この草たちが
これから
草刈りという作業の主役に
なってくるのだが…




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2023年の田植え

2023年05月01日 | 田んぼ

2023年4月30日の様子

16時くらいですが
青空が広がり
本当に田舎らしい

景色です

4月29日(土)
家族の
仕事の都合などで
朝7時から
開始

自宅の
温室ハウスで
育てられた苗が

運ばれて行きます

29日午前の様子は

時には
雨脚が強くなりますが
特に寒いわけでもなく
順調に

進んでいたようです


私は…
私は…
出向いたのですが…
殆ど
終了の様子で
寡黙に
片付けに
徹しました


里山で
暮らし始めて
13年目の春
環境も、
支えてくれる方たちの顔ぶれも
大きく変わってきました。

田植えを初めて
経験した
2011年の写真ですが

お二人の方も
亡くなってしまいました

今、安心して
我が家のお米を食べれることに
感謝ですね


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2022年 稲の様子

2022年08月17日 | 田んぼ


8月16日の稲の様子

2022年の夏の天候は
田んぼにとっても
気がかりな夏でした
の必要な時期には
雨が降らず
お日様の必要な時期には
日照不足
自然の中で育つお米は
天候に左右され
私たち人間の手では
何も手が出せないのです

それでも

なんとか

実りの
秋を迎えることが
出来そうです

稲刈りは
稲の出来具合や
天候によって決まりますが
この辺りでは
8月末から
9月の初旬から中旬の予定
今日は8月17日(水)
広島県備北地方では
未明から雨が降っていますが
どうか
雨が続かないように…
東北以東の災害の様子を見ると
本当に心が痛みます

そして何より
稲穂が実ることにより

へこんでいる所が
わかりますか

の仕業です

この田んぼは我が家のでは
ないのですが
あちこちの田んぼで
このようになります
我が家も他人事ではありません
人海戦術では

電柵を張る位しかないので
この時期
あちこちの田んぼで
電柵の確認を
している今日この頃

戦力外の私は
美味しいお米が
できることを

祈るばかり
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2022年田植え

2022年05月03日 | 田んぼ

2022年5月1日
田植え日和
春になり
田仕事が始まり

大切に育てられた

今年の苗


日中の温度は
過ごしやすく
時には
風もあり
本当に
田植え日和

田植え機も順調に
進み

ほぼ昼前には
終了

撤収の様子

今年は
姪っ子の
強力な助っ人があり
普段見れない
私の様子が撮られてました

久しぶりの

軽トラックの運転



ただ
見ているだけ


でも時には

仕事もしている


片付け後は

作り置きのおでんなどで
昼食

コロナ禍での田植えも3年目
当たり前のことが
当たり前にできる
コロナ禍、去年までは
GWは行き来を
制限されましたが
今年は久しぶりに
多く集まり
賑やかに終えることが
できました

夕方

田んぼは
静かに更けていきました

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