そら

「がんばらない」けど「大好きなやりたいことに向かって新しい自分を展開していく」、そんな方へのお役立ち情報と時々ひとりごと

(まとめ)自分を変える習慣力

2020-08-30 16:24:00 | 日記
こんにちは。
これまで色々習慣化を試してきたのだけど、中途半端に終わってしまった、でも、これからはきちんと続けて成果に繋げたい、と思っておられる方向けに、三浦将さんの「自分を変える習慣力」のまとめを紹介します。
明日からまた1週間が始まりますが、何かのきっかけにして頂ければ幸いです。
【まとめ】
①ひとつの習慣がスイッチに
何でもいい、たったひとつの習慣がスイッチとなって、現状を打破するきっかけになり、良い影響が波紋の様に広がる。
例)あるビジネスマンの話。コーチングをきっかけに朝5時半に起きることを開始。3カ月すぎると、すっかり定着。勉強、体操、運動など、家族との関係も含めて、良い影響が広がった。
②潜在意識を味方に
その為には潜在意識を味方に付ける必要あり、最終的には、脳の神経パターン変わり、無意識にやっているレベル目指す。
③無理せず、欲張らず、急がず
その時に大切なことは、無意識は安全第一で現状維持を望む。だから、決して無理せず、欲張らず、急がず、苦痛の感情作らないように、長い時間かけて少しずつ定着化させていく。
④定着化に重点
初期段階では、成果を、あげることではなく、定着させることに重点をおく。もの足りないくらいが、潜在意識が安心して、むしろいい。
⑤ティッピングポイント
3週間から3カ月かけて定着化、少しずつ増やすと、あるとき、ティッピングポイント(成長曲線の曲がり角、成長加速する分岐点)に到達する。世の中の成功者は、皆んなここを超えている。
⑥ 他への良い影響
ひとつひとつの習慣を作り上げていくと、自己効力感や自己肯定感が上がり、他の面でも良い影響が広がる
⑦テーマの絞り込み
最初にやるのは、本当にやりたいことをひとつだけに絞ってやる。
【自身の体験】
何やっても最初だけは頑張れますが、ハードル上げていつも苦行になって、何でこんな苦しんでいるのだろうと諦めてしまうパターンを何十回も繰り返してきました。
つい、自身に対して楽観的になって、色々欲張るんですね。
もの足りないくらいのことを、毎日の歯磨きみたい当たり前のように淡々とやり続けることで、ある時、新しい景色が見えてくるんですね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。









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