近頃、ごぶさたのオヤジ、リーアム・ニーソンのアクション映画を求め
同じくオヤジばかりで、8割座席が埋め尽くされた 新宿歌舞伎町の
TOHOシネマの朝8時40分のスクリーンにin!この映画は監督が以前、自作
監督したものを、ハリウッドでリメイクした作品らしい、
舞台になるのはコロラド州のスキーリゾート地。ニーソンは除雪作業員で
冒頭に模範市民賞を贈られるほどの真面目人間、しかし息子が
殺されて復讐に燃える男に変身。殺したのは地元の麻薬組織。実行した
男を始末すると、その上の男と黒幕を求め復讐を続づける
死体は鎖状の敷物で包み、滝へと続づく川の激流へ放り投げて始末。
麻薬王バイキングは敵対するネィテブアメリカンの組織の仕業と
思い込み組織同士の抗争へと発展していく。これに警察も巻きこむ
四つ巴の殺し合いに発展。殺されると名前と十字架が表示される
リーアムは除雪車を武器に敵の車を破壊。麻薬王の小さい息子を誘拐し
息子にベットで寝る前に何でもいいから本を読んでと、ねだられると
部屋にある唯一の活字のある本。除雪車のカタログを読んで聞かせる
のは笑えた。のんびりしたアクション映画で
オイラの批評は