2015年最初の映画は、96時間レクイエムに決定し 新宿ピカデリーの
スクリーンにin。この映画は96時間シリーズ3作目で
シリーズ最終章らしい 元CIA工作員ブライアンは家族想いで、特に
ひとり娘には異常なまでの愛情をそそいでいる。ブライアンと
離婚後 実業家と再婚するも破局しブライアンと、寄りをもどす気に
なっていた元妻レノーアが何者かに自宅で、ナイフで刺され
死んでいる所に、ブライアンが、訪れる。元妻の死を確認し凶器の
ナイフを手にしている所に警官が。元妻殺しの容疑者として
身の潔白を証明すべく逃走するのでした。この日の為に、廃工場に
武器を隠しておいたり、つかまって手錠をかけられても
服のすそに、手錠をはずす器具をしのばしたりさすが元CIA
ブライアンを追う立場だが何故か理解を示すドッツラー警部
(近頃 刑事役と言えばこの人)の追跡もかわして、ロシア系犯罪組織に
たどりつく、そしてこいつか、という男がブライアンの娘を誘拐し
軽飛行機で逃亡を計るが 飛行機に戦いをいどむ車のブライアン
最後、そいつを殺さないのは、新96時間とか 196時間とかの
続編を作るんじゃあないの ベッソン監督。
オイラの批評は