マトリックス以来、ヤツが目覚める。っうキャッチのキアヌ・リーブス主演
ジョン・ウィックのスクリーンにin
愛する妻が殺された元殺し屋が、復讐に走る映画かと、思いきや冒頭で妻は
病死!悲しみにくれるキアヌが、妻が残してくれた愛犬と共に
平穏な日を過ごしていたが、家に侵入して来た男3人に愛犬は惨殺。愛車ムスタング
を奪われて、伝説の殺し屋が復活って、動機が弱いっうの 絶対愛犬より
愛妻を惨殺された方がインパクトが強い。引退したとは言え凄腕の殺し屋が
近代的な住居に住んでいるわりには2度も暴漢に侵入されるって、どうよ!
愛犬を殺し愛車を奪ったのは、かつてのマフィアの雇い主のバカ息子で、親父の
マフィアの首領を巻き込んでの殺し合いのドラマ。
銃撃戦が、普通の映画と違い格闘と銃撃の組み合わせという ちょっと変わった
スタイルでオイラ好みじゃない 何処からともなくバカ息子が隠れている
倉庫やヘリで逃げようと滑走路に向かうマフィアの首領の車に、現れるキアヌの
ご都合主義にあぜんとしっつ 最後の殺し合いは、年老いた首領とじゃなく
屈強なボディガードとしてほしかった映画の批評は