今年2発目にチョイスした映画は、去年見た ガイ・リッチー監督の
シャーロック・ホームズシリーズ第2弾
第1作は シャーロックホームズがカンフーの達人で 浮世離れしており
身なりはバッチいし ジュード・ロウ扮する ワトソン君の方が
紳士で、この時代設定にマッチしているというアクションホームズ映画として
なかなか面白かったので 今回は、さらにドラゴンタトゥーの女
オリジナルスウェーデン版で、リスベスト役を演じたノオミ・パラスが
参加。さらにホームズ最大の宿敵 モリアーティ教授の お話と
くれば つまらない分けがないっうので、ワクワクモードで、劇場にGO
5~6人の敵に囲まれたホームズは相手の 行動を瞬時に
シュミレートし スローモーション映像で、先手を読み敵にカンフー攻撃を
仕掛けるアクションを ノッケから見せるが 後は ゆる~い
お話で、オイラの宿敵 睡魔との戦い! 家の中で 全裸で過ごすホームズの
兄に ワトソンの新妻が、目のやり場に困りオロオロとか
ホームズの きったねえ女装とか 笑えねえ お寒いジョークと サム・
ペキンパーばりの スローモーションの多用にも うんざりしっつ
その時代に マシンガン!と オイラの好きなドンパチは 少しは
あったが なんだそれ的最後のオチで 次回第3作目は
絶対見ないと確信した映画の 批評は
コメ閉鎖