指輪８１．執政のイス

管理人は「王の帰還」先行上映を観たのですが、映画鑑賞中に思い付いた最初のネタがこれでした(^^ゞ

「王の帰還」ではアラゴルンの衣装・髪型が変わっちゃうので
これから、描くのに苦労しそうです（泣）。
小汚い彼を描くのに慣れちゃってたのに～。
とりあえず、この場面ではまだ以前のままだったのでホッとしました（笑）。

エドラスでもミナス・ティリスでも、
こういうシーンでは、なぜかいつもレゴラスは立ちんぼで、ギムリはドッカリと座って態度がでかい(^_^;)
おまけにエオメルも、お行儀良く並んで立ってましたね。
（セオデンは死の間際、原作ではエオメルを新王に指名するんです。
映画でエオウィンを指名して戦場に行くのは、エオメルと共に死ぬ覚悟だったからだと解釈してます。
だから、生き残ったエオメルはローハン王になって良いと思ってます(^^ゞ）

で、このイス。
デネソール公が座ってたイスですが、隣の段上に玉座があります。
あくまでも執政であって王ではないという意味で段下に執政のイスが設置されてたはずですが、
デネちゃんはちょっと血迷っちゃいましたね（苦笑）。

それからギムリ。
ドワーフ王家の親戚ではあるけれども、王族と言えるほどでは無いようです。
「ただの～」ってのは言い過ぎかも知れませんけど
まあ、ギャグネタにするためですので、悪しからず。

（「王の帰還」より　ミナス・ティリスにて）

指輪８０．レゴラスin GBA

ＧＢＡ版「王の帰還」をプレイ中に思い付いたネタです。

プレイなさった方はご存知でしょうが、ゲーム中のレゴラスは、エルフらしく俊足です。
レゴラスの直後に他のキャラでプレイすると、遅くてイラつく位です。

ゲーム中、クレバインを逃がしたり斥候を取り逃がしたりが度重なると
こわ～いナズグルがやって来ます。
強いです。
普通はなかなか倒せません。
（イベントで戦うナズグルは苦戦しても、ちゃんと倒せますけど）
逃げるに如かずってわけですが、レゴラスは簡単に逃げ切れますねｖ

で、レゴラスでプレイしていると、サービス(?)で、もれなくギムリがついてくる（笑）

一人で戦うマップもありますが、多くのマップではギムリが（時にはアラゴルンまでも）
一緒に戦ってくれます。

このＮＰＣのギムリが、神出鬼没なんだなぁ。
後ろでオークを叩いていたと思ったら、ずっと上の方の地形で斧を振り回してるんだよ～。
俊足を誇るレゴラスが太刀打ちできないんだ～。

というネタでした(^^ゞ

（GBA版「王の帰還」より）

指輪７９．マジっすか？II ～冗談っすか？

ボロニアソーセージネタ、引っ張ってしまいました(^^ゞ

いや、なんか、このやりとりが微笑ましいと思って。
フロドとボロミーが可愛いったら。
って、フロド、それ、マジッスか？(笑)

私の描くギャグアラゴルン、妙にうちの子たちにウケてるんですが、
こんなの描いて良いのかなぁ？（笑）

（「旅の仲間」より）

指輪７８．マジっすか？

くだらないネタで済みません～。
でも、ボロミーのカッコイイ最期を拝んで以来、
我が家の食卓にボロニアソーセージの登場回数が増えたのは確かです。
あれ、美味しいよね～。

（「旅の仲間」　アン＝デュイン川沿いにて）

指輪７７．どこでもいっしょ♪

ありがちなオチですが、
４コマ目の、何も考えずにひたすら付いて行ってるらしいギムリと
判っててあえてイヂワルしてるらしいレゴラスが可愛いと思って(^^ゞ

（「王の帰還」より　馬鍬砦にて）

指輪７６．予見

１コマ目は「二つの塔」予告編のアルウェンですが、本編には使われませんでした。
どうも、「王の帰還」に使われそうだという噂ですが……。

エルロンド様の予見はどういうものなのでしょう？
「予見」というくらいですから、閃きのようにビジョンが見えるのでしょうか。
それで見えたのがサイコロの「５」（笑）？

アルウェンが「ダイス」をやってるのがどこか、なんてツッコミは無しで～。

（「王の帰還」？(笑)

指輪７５．恐がり屋？

「王の帰還」ネタです。

原作では「死者の道入り口」で、ギムリや馬たちが非常に怯えてます。
ギムリは「ドワーフが洞窟を恐れるなんて！」と自分を情けなく思いつつ、
アラゴルンへの友情のため、なんとかついて行くのです。
対して、レゴラスは平然。
エルフには、死者というのは怖ろしいものではないのだそうです。
アラゴルンも、先頭に立って入っていきます。
映画では少し違うかも知れませんけど。

さて、このネタのアラゴルンは、実は一人で行くのが怖かった（笑）？
しかし、ギムは「ガラ様」と聞けば勇気百倍でしょうｖ

（「王の帰還」より　死者の道にて）

指輪７４．おジャマ虫？

一行の旅立ち前の裂け谷。
レゴラスなら木の上で月を眺めたりしそうですよね？
でも、いつの間にか樹下で繰り広げられていたラブシーン……。
降りるに降りられません～（笑）。
目が合いでもしたら、どっちも気まずいったらありませんもの～。

さて、このレゴラス、この後いったいどうしたでしょう（笑）？

（「旅の仲間」　裂け谷にて）

指輪７３．真意？

おわかりでしょうか？
映画「二つの塔」で崖から落ちたアラゴルンがヘルム峡谷に到着する場面です。

素直に抱きついて生還を喜ぶギムリに対し、
アルウェンの首飾りをアラゴルンの手に返すレゴラスは、
どうも不自然なくらい、彼の手に触れないようにしてますよね？
やっぱ、汚いから？（笑）

というのは冗談で、きっと傷が痛々しかったから、ということにしておきましょう(^◇^;)
ＳＥＥでは、精力的に砦の防備を見て回るアラゴルンに対し
「休んでくれ！そんな身体では何も出来ないぞ！」
などと身体を気遣うレゴラスなのです。

ああ、でも、ギムちゃん、可愛い～ｖ

（二つの塔」より　ヘルム峡谷にて）