続きです。
エオウィン、格好良かったですよね！
魔王を倒すのは原作通りだけど、
一人で（メリーに手綱を任せられたからだけど）オリファントを倒しちゃうし。
レゴラスとギムリは、原作でもエオウィン贔屓です。
ダンハロウでのアラゴルンとの別れを振り返って、
「可哀想で見てらんなかったよね～、まったく」
「うんうん、ホント。アラゴルンってば、つれなすぎるよ」
「まあ、アルウェン殿がいるからしょうがないけどさ～」
なんて（笑）。
さて、アンドゥイン河畔のレゴラスが、どうしてペレンノール野のエオウィンの活躍を知ってたかって、
そりゃ、遠目のきくエルフだもん……ってことでf(^ー^;
（「王の帰還」より ペレンノール野にて）
映画見ながら「あ、頼ってるよ、コイツ」って思っちゃった（笑）
ヘルム峡谷でも「レゴラス！ ヤツを殺せ！！」だったし。
レゴラスの腕前を信用してるのねぇ。
つーか、やはりエルフの元で育ったせいもあるのかなぁ。
原作でも、一行の離散の前、
「フロドについてモルドールに入るのは、自分とレゴラス、それからもし良ければギムリに行って貰おう」
なんて言ってましたし。
まあ、確かにエルフ、強いし、タフだし頼りになるけどね。
ムマキル（じゅう・オリファントとも）描くの、どうしようと思ったけど、
娘が幼い頃ゾウが大好きで、よく描かされてたのを思い出しました。
だから、牙が多いだけのただのゾウ（笑）。
（「王の帰還」より ペレンノール野にて）
