同じように見えるアルミ遮熱シートでも、大きく分けて2種類あります。アルミ蒸着タイプとアルミ箔タイプです。
見た目では判断がつきませんが、アルミ蒸着タイプはポリエチレン等のフィルムにアルミの粉を吹き付けたものです。
ですので、見た目には分からなくても厳密には隙間だらけという状態ですので、吹付けたアルミ粒子の密度で変わりますが、いっぺん的に反射率は35~60%程度です。
当然のことですが、その隙間から輻射熱が影響を及ぼします。
しかし、高純度のアルミを薄く伸ばしたものを表面に加工したものは、輻射熱に対して極めて高い反射率が得られます。
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