PCが描く奇妙な画像集(数学的万華鏡と生物形態等の世界)

・インタープリタBASICによるフラクタルとカオスの奇妙な画集。

546 D=100,Tmax=100にてLを変えた場合の軌跡通過点の濃度

2014-08-24 09:04:47 | 力学サイクル系離散時間位相平面画像
此の記事の画像の説明及び各パラメーターの説明は記事541参照。

下図は、D=100,Tmax=100,H=0.1にて、Lを変えた場合の位相平面の軌跡の濃度画像である。
軌跡が位相平面の座標点(X,Y)を通過した数をm回としたとき、BASIC/98のカラーコードを C として、C=m mod 16で色表示している。但し、m=0ならば白としている。また、m<16 だから C=m としてよい。Cの色より、各座標点のmが分かる。

Lは表示画像平面の中心点を固定したときの倍率である。

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