例年よりも遅い球納め！

　昨日のナイターは今シーズン最後の外での練習となりました。例年では11月からインドアなんですが、ホームコートのスポセンが新型コロナワクチンの集団接種会場になっているため、今週末まで使えない状況寒さをこらえて頑張って外で行いましたが、思ったほどの冷え込みにならなかった事もあり問題なく練習出来ました。ただ、休憩すると直ぐに体が冷え込むんで、休憩後の試合は温まるまで少々時間がかかるってのが難でしたが、それでも体育館が使えない中でも難なく練習出来た事に感謝です。

　いよいよ来週からはインドア練習になります。ラリーが続くんで、楽しいけどスタミナ削られていく感覚に慣れるまで大変ですが、まずは全県インドアに向けて練習頑張りたいと思います。皆さんも体も固まりやすい季節なんで、ケガしないようにちゃんと体温めて練習に励みましょう

４４２年ぶりの天体ショー、あなたは見れましたか？

　昨日の夜、皆さんは天体シューをご覧になりましたでしょうか？

　月と太陽の間に地球が入って、地球の影に覆われる皆既日食がありました。さらに月の影に天王星が入り込む天王星食ってのも相まって、皆既日食と惑星食が同時に起きるのは４４２年ぶりだそうです。その頃はと言うと織田信長が天下統一を目指して戦っていた頃との事で、彼もそれを見ていたのかもしれません。

　秋田県内は。見れるか微妙でしたが、一応19:00頃空をチェックしたら欠けて来てました。携帯で写真撮ったら…

　アーティステッ～ク

　その後、チョイチョイチェックしたんですが、雲に隠れて見れませんでした。あまり空を見上げない私としては、たまに空を見上げていろいろ考える時間があるってなんとなく大事なことなんじゃないかと考えさせらせました。また何らかの天体ショーあればチェックしたいと思います。

　ちなみに皆既日食と惑星食が一緒に行われるのは３２２年後の西暦２３４４年だそうです

10回大会を振り返って③

【飲んで試合するのは危険ですのでお辞めください】

　実は、初日の夜に久々に飲みました(飲み参加者にコロナ出なかったんで告白)。あまり飲んでない影響から前半から酔いまくりでしたが、森保ジャパンの板倉の背番号くらいのお店をハシゴした感じです(最後は意識不明)。そんな事もあり、初日全勝のＲ－４５は二日目３連敗で波乱を演出しました。大人チームが初日強くて二日目弱いってゆーこの大会あるある発動した感じです。私の二日目初戦、コートに立つと乱打は出来るものの、眼球が揺れる感覚があり、ボールを打つ事が精一杯。全然余裕がありませんでした。こんなこと続けてるといつか死ぬんじゃないかと、なんとなく思った次第です。でも…楽しかった事は事実。まぁ、体に気を配りながら、楽しく飲めてハッピーハッピー。次の日に試合しなくてもイイ体制を作りたいなぁ。

【ＮＡＳＴＣの衰退】

　今回、男女共にＮＡＳＴＣが出場しました。が、中身はスカスカ。助っ人入れて、なんとか出場したってのが事実です。エース級の選手はいますが、ここ最近練習への参加も減っていました。家庭を持って、なかなか動けないってのが現状と思われます。発足当時は、同日に行われた全日本クラブ選手権にいつか出場したいと思って作ったこのクラブですが、今では夢物語になっています。１０年前なら出場すれば予選リーグは突破するくらいの力があるクラブだったんですが…。コロナ禍の影響も多少ありましたが、現在の立ち位置では出場しても予選突破は夢のまた夢の感じがします。この大会はＮＡＳＴＣがあって、それに集まって来るクラブチームがあって、試合して一緒に飲んで楽しくお祭り騒ぎをするのが裏テーマの大会でした。その出だしの部分の弱体化が、私がこの大会を行っていく意義が薄れていってる原因の１つになってます。10回大会という切りのイイタイミングで来年以降は運営から退いて、高校主体の大会としておまかせする形がベストじゃないかと現時点では考えています。ただ、今回の大会は久々に本来の形に近づいた感じがして、楽しかったって感じているんで、１年間考えてみたいと思います。

　それでも、参加して下さった多くの方々から「楽しかった」「来年も参加するんでよろしくお願いします」等々のコメントもらいました。嬉しい反面、複雑な感じがしてます。来年の事は来年になってから考えますが、今年の大会は大成功に終わり関係した方々に本当に感謝感謝です。これからもソフトテニスを楽しんで、今後もソフトテニスに携わって欲しいと思います。最後に…

　今年もスタッフ一同、あざ～した

p.s.全然関係ありませんが、個人的に一言「高城れにちゃん、婚約おめでとう」

もう少しお外で頑張ります！

　例年であればインドア開幕の11月になったものの、昨日のナイターは外。田代は10月をもって閉鎖したんで、二ツ井で行いました。参加は８人思ったより寒くならなかったものの、温まればメガネが曇って見ずらい中での練習でした。

　ホームコートのスポセンは現在新型コロナワクチン集団接種会場となっているため、使用できない状況です。そのため、ウチらだけじゃなくジュニアもまだまだ外で頑張らないといけない状況です。来週のナイターが最後の外で二ツ井で行われる予定です。早くお家に入りたいなぁ。

10回大会を振り返って②

【開会式恒例の…】

　今年は閉会式は行わないものの、開会式は例年通り行いました。その中で、得意(？)の選手宣誓毎回若手にムチャブリな感じで行ってましたが、若手ってゆー感じの選手もいない状態だったんで、試合には出ないものの来場していた税金泥棒Ｓにやってもらいました。まぁ、出来る子なんで、スーツ姿でそつなくやってくれました。終わってすぐに仕事に向かいましたが、今度はソフトテニスもやってってね。

　ハロウィンでなんらかのコスプレをしている訳ではありません

【メーカーさんと冠に感謝】

　今回は協賛して下さったヨネックスさん、ナガセケンコーさんから賞品や大会使用球の提供があったほか、担当者が来場して下さいました。本当に感謝感謝です。どちらも土曜日の午前中に来て、その後は別会場へ移動と大忙しの中での来訪で誠にありがとうございました。メーカーのお蔭でソフトテニスの繁栄があると思ってますので、これからもよろしくお願いします。また、新しい優勝カップを神が持ってきてくれました。別の大会用に作ったモノっぽいですが、ピカピカのデカイカップなんで、ゴージャス感満開です。

【天気の子？】

　大会開催日の天気予報は前日までまたはのマークが出ていて、この時期のは大会運営上厳しいと思われてましたが、結果は…

　快晴

　気温も暖かく、ソフトテニス日和でした。決勝戦のみ雨に見舞われたものの、何事も無く大会運営できた形です。アウトドアスポーツなだけに、天気良ければほぼ大会は成功と思ってます。高気圧ボーイの活躍と確信はしてますが、参加した皆さんの熱い想いがこのようなテニス日和にしてくれたのだと思ってます。この大会に関係した全ての人に一言「あざ～っす」

　で、まだまだ続くのでした

10回大会を振り返って①

　今回の佐藤隆男杯はいろいろな事がありました。ある程度おさらいしたいと思います。

【大会公式ツイッター開設】

　大会開催の５日前に「佐藤隆男杯実行委員会」と言うツイッターを開設しました。出場者へあらかじめ組合せや進行をお知らせする事のほか、元来の紙のプログラムを削減しようとの考えで行いました。大会の途中経過や最終結果、参加チームの紹介など、大会関連の情報をタイムリーにお届けする事が出来ました。参加した方や出る予定で来れなかった方などから好評を得ています。私も初めてのツイッター投稿でいろいろ戸惑いましたが、慣れてしまうと面白いもんでした。今後、何かしらのイベント企画した時にも使えそうです。このツイッターは今後閉鎖するんですか？との質問ありましたが、とりあえず(？)残す予定です。

【大会前日、緊急事態発生】

　天気予報にマークがついてたんで、そっちの心配はあるものの、準備は万端と思っていたんですが、前日に地元の中学校から連絡が組合せにその学校がありません。３年生チームが出ますって連絡来てたんですが、申込メールが届いてなかったんで忘れてました。速攻でメール送ってもらったんですが、文面見ると以前に送った感じ。ですが、その日の着信にそのメールがありませんでした。何かしらのメールトラブルと思われます。ただ、今回はツイッターで先に告知してた事により大会前に発覚して対応出来た事、プログラムを削減した事で大幅な作り直しをしなくて良かった事により大きなトラブルになりませんでした。これもツイッター様様です。改めて先行した告知の効果があったと思いました。

【１０回記念企画「女子の部」】

　初めて、女子の部を行いました。中学生チームが２つの一般チーム１つと少数でしたが、３チームリーグを２回回しで参加者全員が４試合行う形にしました。一般チームのＮＡＳＴＣそんなに女子いたっけって思う人は当然いるでしょう。中身はナナミ～の１人のみで、他は桂城、姫神、高校生の助っ人軍団でした。ウチラとばっかり練習してるナナミ～なんで女子相手ならボコってしまうかもって思ったりしましたが、結果は…でしたが、とても楽しい４試合だったとコメントしてました。
　どのチームもいろいろな組合せを試したり、声かけしたりして楽しく試合をしてました。中学生に関しても現役を引退して久々の試合に思うようなプレーが出来なかった事もあったようですが、今回の選手たちは全国的にも通用するメンバーなんで、私が見た感じでは現役時代と何ら変わらないプレーをしてました。共通しての感想がソフトテニスが楽しかったってコメントだったんで、続きは高校生になってからと思います。
　今回、女子の部を開催して思ったんですが、部活を引退した３年生の伸び伸びとしたプレーです。勝ち負けにこだわった中学総体とは違って緊張感は薄いですが、真剣勝負の中に間違いなく楽しいって感じるプレーを垣間見えました。現在、中学生のソフトテニス人口は日本一です。それが高校生になると激減するというのがこの業界の大きな問題になっています。３年生だけの団体戦の大会を開催する事で、改めてソフトテニスが楽しいって再確認になり、それがきっかけでもしかしたら高校生になってもソフトテニスを続けてくれる選手が増えるのではないかと感じた１日でした。まだまだ私のやるべき役割があるのではないかと考えさせられる１日になったと思いました。

　まだまだ語るべき事があるんで、続きは後日