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北東北インターハイ、男子団体を振り返って!!

2011年08月08日 | Weblog
 怒涛の1週間が終わり、いろいろ細かい事を整理してみたいと思います。


 まずはインターハイ男子団体戦のあった7/31(日)

 朝早く私とMくん、タケダタケダタテダー、YOshioX、みんなの母さんの5人は鷹巣集合して一緒に青森へ。途中の高速でタッキーが我らをブチ抜いていくシーンがありましたが、青い森アリーナ(いつの間にかマエダアリーナって名称が変わってた)には何故か同時に到着

 コートに着いたのが第一試合開始時間の8:30を10分くらい過ぎていたが、我々の到着を待っててくれてて9:00から試合開始(本当は本部でパソコントラブルがあったらしい)。最初の入場行進から母校の試合を観戦出来ました。

 1回戦は熊本県代表天草工業内容的には1番手を4-1で取ったものの、2番手で出てきたエースの調子がイマイチで0-4で飛ばされる意外な展開。3番勝負は一進一退の攻防の中、1ゲーム目に事件が起きますそれはこちらのストロークがバックアウトところがそのボールが直接orショートバウンドで相手後衛の足に直撃!それがボディータッチの判定になりました(類似語はダイレクト!)ここで相手の監督が出てきて大騒ぎに。微妙なボールだったんで見ている私たちも判断が難しかったんですが、間違いない事はその判定に何度も審判に詰め寄った監督にイエローが出さなかった審判のミスも見逃せません(競技規則第40条・異議の申し立て等の禁止などその他いっぱい)。判定に自信があったら、自分を信じて、ペア(副審)を信じて。ちゃんと説明して一旦落ち着かせるとゲームも落ち着くと思いますがみなさんはいかがでしょうか。その判定以降、勝負の流れが勝手にコチラに傾いて結果的には4-0で難なく勝利でした。相手の高校も初戦で緊張してたのかサーブレシーブでのミスが目立ってたため多少自滅ギミな感あったり、エースの不安定感があったりで不安要素万歳でしたが、この勝利で勢いに乗ればと願う私でした

 2回戦は石川県代表小松市立2度ほど秋田県の強化のために来県して下さったK監督の率いる学校です(一緒に飲ませていただいた時のアドバイス、今でも忘れません)。今回は1番手にさっき悲惨だったエース投入インターバルの間にホイミったようで4-0で完勝。2番手に相手はエース、コチラは3番を投入でしたが、コチラに初戦を勝った勢いがあったため1ゲーム目は激しい点の取り合いになり「もしかして…」っていうムード漂いました。が、そのゲームを落すと一気に持って行かれ0-4敗退。3番勝負は五分の戦いをしてましたが、ここぞって時にイージーミスが出たりして押し切れず、結局0-4で負け、チームも敗退しました

 ですが、久々に秋田県勢男子の初戦突破を目の前で見れたんでOK牧場と思います。また来年、新潟でもう一つ上に行ける事、祈ってます


 その後はショップ行ったり(ミズノに小林幸司選手発見)、食事したりして(タケダタケダタケダ~は忘れて行方不明我ら4人で行って、ご飯ものは売り切れだったんで男子はラーメン、女子はパスタでしたが、パスタははたして何時間後に来たのでしょうか?)、その後東北高校の優勝までの軌跡を見せていただきました。苦しい試合が続きましたが(特に広島翔洋戦はマジヤバでした)、そこを乗り越えてこそ優勝出来るのだと言わんばかりの優勝でした。おめでとう、東北高校って事でとりあえず31日の出来事はこんなところで勘弁してやりましょう
コメント (2)
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