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お陰様で発足してからまるっと15年!今年度より日連クラブチーム登録しました。ますます進化するNASTCにご期待下さい!!

東北六県対抗~団体戦エンディング編~

2010年03月20日 | Weblog
≪↑これが伝説の1点も取れなかったMr.ORANGE・アジカベペア≫

【準決勝・対二本松クラブ(福島県)】

 今大会、NASTC大将ペアとして期待したキム主任・後衛KY組は完全に大将格ではなく、逆にどんなんなのって思ってたSin・税金泥棒S組は試合するごとに調子。Sも温まってきたせいかいつも通りの動きになってきたっぽい模様。こちらが大将ペアで勝負です。姫神のブルさんから、姫神二本松のオーダー教えてもらって、同じオーダーでくると予測相手の2番手、結構強い試合してTサー・Mr.反則ペアを撃破した感じから大将と推測。真っ向勝負でSin・S組をぶつける事に問題は1番3番姫神戦の時、チラッと見た1番手は微妙な感じ出てたんで誰でも勝てると判断、私と組んでエライ目に遭ってるMr.ORANGEにタカピーつけてイイトコロ見させてあげましょう。って事で未知なる3番手の相手にキム・KY組でオーダー提出です。

 控え場所に帰って来てみんなにオーダー知らせたら・・・すぐに試合との放送が。みんな慌てる。特にタカピー行方不明。整列もとりあえずMr.ORANGE1人でやって、NASTC総出で踊る大走査線に。3、4分後無事保護(?)しました。こんなドタバタで試合に入る。二本松のオーダーは姫神戦と同じイケそうな気がする~

 2回戦の時から気になってましたが(ちなみに私自身のヘタさには生まれた時から知ってます)、Mr.ORANGEのボールがあまり走ってない気が?まだ、温まってないからかも知れませんが、そのままネガティブキャンペーン実施し、メンタル的にで試合もそのまま。相手の後衛も、前の試合と違ってイキイキとしたプレー。配球的にタカピーに合わなかったかもしれません(ちなみに、あの手の配球する選手は、私の大好物ですが・・・)。1-4敗退し、2番手3番手へ

 2面展開となり、3番手のキム・KY組は終始押し気味大丈夫でしょう。そちらのベンチはMくんにまかせ、勝負のSin・S組のベンチで1人声出しに専念。序盤、Sinのレシーブバックアウト連発でいつもは指示出さない私(出してるっぽい演技が私の仕事!?)が、思わずアドバイスしたりして・・・。一進一退の攻防はファイナルへ。隣のコートは・・・いつの間にか追いつかれファイナルに。とっちかが負ければ敗退なだけに緊張感が漂うも、2面とも終始リードしてファイナルも終盤Sin・S組は6-3のトリプルマッチ。その後、キム・KYもマッチポイント。「勝った」決勝のオーダーどうしようなんてちょい思ったりしてましたが、勝つと思うな思えば負けよキム・KY組は勝ったものの、Sin・S組は決まったと思ったスマッシュがネットだのイージーミス連発、4連続失点で逆転されたところでSが「た~いむ」って宣告しベンチへ。「途中で足やっちゃいましたが、マッチだったんでいけると思って誤魔化してたんですが・・・」。姉さん、事件です。進行遅れてたんで主催者側が急いでる空気出してましたが、タイムの5分ギリまできっちり使わせていただきました。そっから挽回再びマッチポイント握ったりしましたが、結局は力尽きました

 もう一つの準決勝は能代萩の台クラブが2-1で桂城を下し、何年かぶりの優勝(出場も何年かぶり)を目指します


【3位決定戦・対桂城クラブ】

 昨年の決勝戦のカードがここで再現されるとは。せめて昨年の雪辱をとNASTCメンバーに気合がみなぎります

 時間はもはや午後5時主催者側より館内放送が
「時間の関係上、3位決定戦はジャンケンで行います」

 な、なんですと~。そーいやコンソレも途中で終了で、商品ゲットのジャンケン大会やってたの見ました。体育館が午後6時までしか取ってないため、「忍びねぇなぁ」「かまわんよ」ってことで再び気合入れなおす。3本勝負との事で、1番手は監督の私、2番3番はNASTC予選会実施して決めようって事になり全員でジャンケンポン。結果、税金泥棒Sが1位抜けで2番手、2位抜けはさっきまで姫神所属でジャンケン出場して勝ちまくって商品ゲットしたTサー。なんだか勝てそうな布陣です

 1番手アジカベ桂城女子チーム・アズアズ。彼女に「何出すか聞いちゃえ~」って周りのギャラリーからのろくでもないアドバイスに、ちょい動揺(間違いなく教えちゃう可能性95%)。周りと違って彼女が常識人であった事に感謝。ガチンコ勝負で大人気なく勝っときました

 2番手税金泥棒S桂城女子チームI夫婦奥様。NASTC選抜ジャンケン大会優勝の実力を発揮・・・出来ず敗退。ですが、俄然盛り上がります

 3番手TサーI夫婦旦那ジャンケン絶好調のTサーと昨年の懇親会で景品のラケットをめぐり最後の2人まで残ったものの、決定戦のジャンケンで散ったIくん。勝負の行方は・・・昨年の怒り爆発(?)でIくんの勝ち。その瞬間、桂城が3位、NASTCが4位となりました

 ちなみに3位の賞品はキャリーバック、4位はショルダーバックと、ジャンケンの重みを感じる差でした

 誰だかが野球部が持ってるののちっちゃいタイプって説明してました

 賞品のショルダーは全部で6個選手は8人なんで、3面展開で行われてる決勝戦を無視して再び「賞品争奪ジャンケン大会」実施。結果、私とMくんの年長組が敗退、ゲットならずです

 ちなみに決勝は能代萩の台が圧勝公式記録は2-0ですが、多分最後までやってたら3-0だったと思います。秋田県のほかのクラブに優勝されてジェラシーバシバシですが・・・≪能代萩の台クラブ、優勝おめでとう≫

 残念4位も、来年こそは優勝です

 優勝の能代萩の台good-boyがいない間に記念撮影しちゃいました

 東北各地から集まった皆さん、来年も元気な笑顔で再開しましょう。またその日まで・・・さようなら
コメント
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