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かぜよみの新民主主義

2010-02-21 16:13:56 | 日本の未来
日本は名実共に民主主義国家であります。社会の時間では歴史でも公民でも民主主義である事のありがたさと、民主主義の素晴らしさを教えられたものです。確かに、私も日本の民の一員であるし、私達日本人全員が主人公という日本の民主主義理念は素晴らしいものです。


でも変です。自ら選んだ代表者なのに、金の問題などでよく「政治不信」「政治腐敗」と言われています。本当なら国民が選んだ訳ですから、信用しておかしくないのですが。確かに今の政治はクリーンとはいえないですよね(主に民主党とか民主党とか民主党とか)。


なんで民主主義なのに政治が腐敗しているのでしょうか?




それは大半の馬鹿な国民がテキトーに投票してるからです。


民主主義とは国民が主人公であると同時に責任者でもあると思うのです。ですから国策を誤らないため、慎重に投票しなければなりません。


それを怠り、マスコミに流され「民主党はなんか美味しい政策やるらしいなぁ」
「自民はやだから民主党かな」などと安易な考えでを持つ馬鹿野郎たちがたくさん投票した結果が今の日本の現状です。もちろんしっかり吟味した上で民主党に投票した方は批判しません(センス疑いますがw)。


でも政治の事を全く考えない人を否定するつもりはありません。それも人生であり、選挙は義務ではなく権利だからです。私がしてほしくないのは何も考えないで安易に投票する事です。そんな人を私は馬鹿野郎と呼んでいるのです。この記事を読んでくださってる時点で、皆様は違うと思いますが。

責任を忘れ、政治がうまくいかないと政治家に責任を押し付ける…。馬鹿野郎に多い特徴です。その政治家にも責任はありますが、投票した国民一人一人にも責任があることを忘れてほしくないのです。



前もお話しましたが、日本の民主主義はアメリカが勝手に作ったものです。フランス、イギリスなどと違って命を賭けて戦って得たものではありません。ですから多くの人が政治に無関心なのは必然なのかもしれません。


馬鹿野郎達に日本をメチャメチャにしてもらうくらいなら、民主主義などやめて、本気の人だけ投票させるために面倒な手続きで申請しないと投票できないようにしたら…。

正しき日本になるのではないでしょうか?

馬鹿に選挙権はいりません。これがわたしの新民主主義です。

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