自分のmixi日記からまんまコピペ
こんにちは。暇です。8月まで休まない覚悟ができた矢先の出来事ですので、超絶暇です。とりあえず、楽器持って帰ってよかった・・・。それでも吹いてると親がキレるので家族が仕事で居ない時に限ります。
というわけですので、今日も企画日記です。興味の無い方は時間の無駄ですのでお帰りくださいw
CSのディスカバリーチャンネルでは我々のようなミリオタホイホイの番組「○○トップ10」が好評放送中です(もともと外国の番組に字幕をつけているだけ)。戦車・ライフル・戦闘機などのお題を決めて専門家達が「性能だけでなく、戦略的に見て一番優秀なのはどれか?」を決めます。
また、アメリカの番組のため日本は過小評価されており、ランクインしているのは伊400(でかい潜水艦)しかみたことないです。
そして今回は特別企画として舞台を宇宙世紀へと移し、MSトップ10を決めたいと思います。本家の方がWWⅡに限定してないのをうけ、今回も範囲をU,C0001~U.C0100までとします。
評価項目ですが・・・
機動力・・・速さ
攻撃・・・武器の強さ 装甲
戦果・・・実際どうだったの?
生産性・・・生産効率およびコスト
脅威度・斬新性・・・びっくり度
各10点で合計50点です。
パーソナリティーなすほがお送りするMSトップ10はじめましょう!
【10位】一年戦争末期に出現した高性能MSです
ゲルググタイプ GELGOOG MS-14
開発元:ジオン公国軍 組織的実戦投入:一年戦争、デラーズ紛争
ジオン軍はビームライフルの実装に遅れをとっていましたが、このゲルググで初めて正式に装備されました。次世代主力MSの座をギャンと争った結果、採用されました。名機だった連邦軍の”ガンダム”の影響が色濃く出ており、各種ビーム兵器やシールドが装備されています。そんなゲルググは当時の量産 MSではありえないくらいの高性能さで、ジオンの技術の粋を結集した兵器といえるでしょう。
しかし、生産数は700機程度と少なく、またパイロット不足でア・バオア・クー戦では学徒兵が搭乗する有様でした。従って高性能にも関わらず戦況をひっくり返せませんでした。
機動力、7点 機動力も高水準
攻撃力、8点 攻撃力は好評価
戦果、4点 エースがそこそこがんばった
生産性、2点 生産効率はわるかった
斬新性、5点 ビーム兵器搭載は遅かった
合計 26点でした
【9位】 ジオンと連邦の技術が合体した機体です
ハイザック HI-ZACK RMS-106
開発元:地球連邦軍 組織的実戦投入:グリプス戦役
一年戦争が終結するとジオニック社はアナハイム・エレクトロニクス社(以後AE)が吸収しました。そしてジオンと連邦の基本構造をあわせて作られたのがハイザックです。機動性も生産性もすぐれているためそのまま連邦軍に採用され、後にティターンズも採用しました。
コスト削減のため、モノアイを使用していますが、全天周囲モニターを採用しています。固定武器は排除し、ザクマシンガン改、ビームライフル、メガランチャーをOP兵器として携行します。
一方でジェネレーターの関係上、ビームサーベルとビームライフルの同時携行が不可能のため火力は水準以下です。性能全般も高水準ではありますが、特筆すべきものはあまりありません。
機動力、6点 機動力は高水準です
攻撃力、5点 ビーム兵器の制限は痛い
戦果、5点 グリプス戦役ではそこそこ
生産性、8点 量産されましたからね
斬新性、4点 外見は普通のザクです
合計28点でした
【8位】 当番組で最新のMSです
ヴィクトリーガンダム Victory Gundam LM312V04
開発元;リガ・ミリティア 組織的実戦投入:ザンスカール戦争
みんなご存知ザンスカール戦争でリガ・ミリティアが投入した兵器です。ガンダムという名は跡付けで正式にはヴィクトリータイプとして量産されました。コア・ブロックシステムを搭載し、分離・合体が可能な機体は、正規軍でなく人手不足な搭乗員の生存率を上げるためだといわれています。
装備はビーム系統が多く、ビームシールドにはあの美人な”カテジナさん”もお手上げですね。とはいえ、ビームシールドはザンスカール帝国も使っており、特筆するべきとこではありません(パイロットがすごかった)。また、性能自体もブーツ攻撃など荒業を除けば微妙です。しかし、パイロットが底上げし、リガ・ミリティアを勝利に導いた点は高く評価できます。
機動力、6点 なかなか
攻撃力、4点 ヴェスパのほうがいい
戦果、9点 高評価
生産性、7点 レジスタンスにしては素晴らしい
斬新性、8点 ブーツはたまげた
合計35点でした
【7位】根強い人気を持つエゥーゴのMS
リック・ディアス RICK-DIAS RMS-099またはMSA-099
開発元:エゥーゴ 組織的実戦投入:グリプス戦役
エゥーゴとAEが共同で開発したMSです。ジオン色の強い外見は元ジオニック社員が多く携わっているからです。ガンダリウムγを装甲に使用しているため初期の名は「γガンダム」でした。そしてエゥーゴ最初の量産MSとなり、また高性能MS開発計画であるZ計画の走りともなりました。
300mmクレイバズーカやビームピストルなど独自の武器を携行し、背部に収納も可能。
グリプス戦役で投入されましたが、クワトロ大尉をはじめ多くのエースが搭乗したこともあり、高い戦果をあげました。もともと量産されるべき機体ではなさそうでしたが、グリプス戦役の規模なら十分活躍できそうな生産数です。
機動力 7点 見た目以上に軽快。軽量化されている
攻撃力 8点 ガンダリウムγはでかい
戦果 8点 エゥーゴの要でした
生産性 6点 なんともいえない
斬新性 9点 ティターンズよりも先に開発した点では評価できる
合計36点でした
【6位】 地上を恐怖に陥れたあの機体
ドムタイプ DOM MS-09
開発元:ジオン公国軍 組織的実戦投入:一年戦争、デラーズ紛争
ドムに皆さんがどのようなイメージを持っているか知りませんがドムは名機です。ジオン軍は地上におけるMSの移動速度を解消するために解消したのがこのドムです。ホバーでの移動が可能でジャイアント・バズなどの重装備も可能。従来の数倍ある移動力を活かして、大きな戦果をあげました。
地上では機動力が要ですから、普通に考えればドムは最強です。ガンダムと戦ってそれが有名になったのは運が悪いとしかいえません。闇夜のフェンリル隊ではドムが無双している姿も見受けられます。しかし、生産ラインがなかなか確率されず、戦線への配備が遅れたため、性能を最大まで引き出すことはできませんでした。それでも性能やホバー移動という斬新さは極めて魅力的です。
機動性、10点 文句なしの満点です
攻撃力、9点 ジャイアント・バズかっけー
戦果、7点、性能は高く戦果もあげたものの、ガンダムにフルボッコ
生産性4点、やむをえない
斬新性9点、ホバー万歳
合計39点でした
今日は疲れたのでこれくらいに、
後半戦もむろんやるつもりです。
ちなみに皆さんの意見も参考にします
参考資料wikipedia ←許して
こんにちは。暇です。8月まで休まない覚悟ができた矢先の出来事ですので、超絶暇です。とりあえず、楽器持って帰ってよかった・・・。それでも吹いてると親がキレるので家族が仕事で居ない時に限ります。
というわけですので、今日も企画日記です。興味の無い方は時間の無駄ですのでお帰りくださいw
CSのディスカバリーチャンネルでは我々のようなミリオタホイホイの番組「○○トップ10」が好評放送中です(もともと外国の番組に字幕をつけているだけ)。戦車・ライフル・戦闘機などのお題を決めて専門家達が「性能だけでなく、戦略的に見て一番優秀なのはどれか?」を決めます。
また、アメリカの番組のため日本は過小評価されており、ランクインしているのは伊400(でかい潜水艦)しかみたことないです。
そして今回は特別企画として舞台を宇宙世紀へと移し、MSトップ10を決めたいと思います。本家の方がWWⅡに限定してないのをうけ、今回も範囲をU,C0001~U.C0100までとします。
評価項目ですが・・・
機動力・・・速さ
攻撃・・・武器の強さ 装甲
戦果・・・実際どうだったの?
生産性・・・生産効率およびコスト
脅威度・斬新性・・・びっくり度
各10点で合計50点です。
パーソナリティーなすほがお送りするMSトップ10はじめましょう!
【10位】一年戦争末期に出現した高性能MSです
ゲルググタイプ GELGOOG MS-14
開発元:ジオン公国軍 組織的実戦投入:一年戦争、デラーズ紛争
ジオン軍はビームライフルの実装に遅れをとっていましたが、このゲルググで初めて正式に装備されました。次世代主力MSの座をギャンと争った結果、採用されました。名機だった連邦軍の”ガンダム”の影響が色濃く出ており、各種ビーム兵器やシールドが装備されています。そんなゲルググは当時の量産 MSではありえないくらいの高性能さで、ジオンの技術の粋を結集した兵器といえるでしょう。
しかし、生産数は700機程度と少なく、またパイロット不足でア・バオア・クー戦では学徒兵が搭乗する有様でした。従って高性能にも関わらず戦況をひっくり返せませんでした。
機動力、7点 機動力も高水準
攻撃力、8点 攻撃力は好評価
戦果、4点 エースがそこそこがんばった
生産性、2点 生産効率はわるかった
斬新性、5点 ビーム兵器搭載は遅かった
合計 26点でした
【9位】 ジオンと連邦の技術が合体した機体です
ハイザック HI-ZACK RMS-106
開発元:地球連邦軍 組織的実戦投入:グリプス戦役
一年戦争が終結するとジオニック社はアナハイム・エレクトロニクス社(以後AE)が吸収しました。そしてジオンと連邦の基本構造をあわせて作られたのがハイザックです。機動性も生産性もすぐれているためそのまま連邦軍に採用され、後にティターンズも採用しました。
コスト削減のため、モノアイを使用していますが、全天周囲モニターを採用しています。固定武器は排除し、ザクマシンガン改、ビームライフル、メガランチャーをOP兵器として携行します。
一方でジェネレーターの関係上、ビームサーベルとビームライフルの同時携行が不可能のため火力は水準以下です。性能全般も高水準ではありますが、特筆すべきものはあまりありません。
機動力、6点 機動力は高水準です
攻撃力、5点 ビーム兵器の制限は痛い
戦果、5点 グリプス戦役ではそこそこ
生産性、8点 量産されましたからね
斬新性、4点 外見は普通のザクです
合計28点でした
【8位】 当番組で最新のMSです
ヴィクトリーガンダム Victory Gundam LM312V04
開発元;リガ・ミリティア 組織的実戦投入:ザンスカール戦争
みんなご存知ザンスカール戦争でリガ・ミリティアが投入した兵器です。ガンダムという名は跡付けで正式にはヴィクトリータイプとして量産されました。コア・ブロックシステムを搭載し、分離・合体が可能な機体は、正規軍でなく人手不足な搭乗員の生存率を上げるためだといわれています。
装備はビーム系統が多く、ビームシールドにはあの美人な”カテジナさん”もお手上げですね。とはいえ、ビームシールドはザンスカール帝国も使っており、特筆するべきとこではありません(パイロットがすごかった)。また、性能自体もブーツ攻撃など荒業を除けば微妙です。しかし、パイロットが底上げし、リガ・ミリティアを勝利に導いた点は高く評価できます。
機動力、6点 なかなか
攻撃力、4点 ヴェスパのほうがいい
戦果、9点 高評価
生産性、7点 レジスタンスにしては素晴らしい
斬新性、8点 ブーツはたまげた
合計35点でした
【7位】根強い人気を持つエゥーゴのMS
リック・ディアス RICK-DIAS RMS-099またはMSA-099
開発元:エゥーゴ 組織的実戦投入:グリプス戦役
エゥーゴとAEが共同で開発したMSです。ジオン色の強い外見は元ジオニック社員が多く携わっているからです。ガンダリウムγを装甲に使用しているため初期の名は「γガンダム」でした。そしてエゥーゴ最初の量産MSとなり、また高性能MS開発計画であるZ計画の走りともなりました。
300mmクレイバズーカやビームピストルなど独自の武器を携行し、背部に収納も可能。
グリプス戦役で投入されましたが、クワトロ大尉をはじめ多くのエースが搭乗したこともあり、高い戦果をあげました。もともと量産されるべき機体ではなさそうでしたが、グリプス戦役の規模なら十分活躍できそうな生産数です。
機動力 7点 見た目以上に軽快。軽量化されている
攻撃力 8点 ガンダリウムγはでかい
戦果 8点 エゥーゴの要でした
生産性 6点 なんともいえない
斬新性 9点 ティターンズよりも先に開発した点では評価できる
合計36点でした
【6位】 地上を恐怖に陥れたあの機体
ドムタイプ DOM MS-09
開発元:ジオン公国軍 組織的実戦投入:一年戦争、デラーズ紛争
ドムに皆さんがどのようなイメージを持っているか知りませんがドムは名機です。ジオン軍は地上におけるMSの移動速度を解消するために解消したのがこのドムです。ホバーでの移動が可能でジャイアント・バズなどの重装備も可能。従来の数倍ある移動力を活かして、大きな戦果をあげました。
地上では機動力が要ですから、普通に考えればドムは最強です。ガンダムと戦ってそれが有名になったのは運が悪いとしかいえません。闇夜のフェンリル隊ではドムが無双している姿も見受けられます。しかし、生産ラインがなかなか確率されず、戦線への配備が遅れたため、性能を最大まで引き出すことはできませんでした。それでも性能やホバー移動という斬新さは極めて魅力的です。
機動性、10点 文句なしの満点です
攻撃力、9点 ジャイアント・バズかっけー
戦果、7点、性能は高く戦果もあげたものの、ガンダムにフルボッコ
生産性4点、やむをえない
斬新性9点、ホバー万歳
合計39点でした
今日は疲れたのでこれくらいに、
後半戦もむろんやるつもりです。
ちなみに皆さんの意見も参考にします
参考資料wikipedia ←許して