日増しに暑さが増してきていますが、冬鳥であるマガモは暑さを乗り切れるのか?
見る度に色が変わっていて、遠くから見ると、カルガモなのかマガモなのかわからない位に
なりました。
色が変わっていく過程を見て下さい。
北へ旅立たず、芦田川に留まって・・・
ヌーちゃんに追われて・・・
上3枚の写真は、4~5月撮影時のもの
色は、グリーンや白色が目立ってきれい
6月6日
色が変わり始めた
6月21日
暑くて苦しそうです。変色もかなり進んできて
6月24日
背中は薄茶色に
7月3日
胸元は豹柄のように斑の茶色
7月19日
後姿も黒い
7月19日
頭のグリーンもほぼ消えて黒っぽくなってしまった。
5月11日 カラフルで綺麗でした。
一つ上の写真は梅雨空で暗いのですが、同じ場所で写した写真です。
比較してみてください。別の鳥のようです。
夏、黒くならずに白くなれば涼しいと思うのですが、日焼けするわけではないのでしょうが、
暑くなれば、なるほど黒くなっている。冬羽から夏羽に変わるのか調べてみました。
マガモのオスは繁殖期を過ぎるとメスのような姿に変身・・・オカモになるそうです。
また繁殖期になると派手な姿に変身してメスの気を惹くそうです。
見る度に色が変わっていて、遠くから見ると、カルガモなのかマガモなのかわからない位に
なりました。
色が変わっていく過程を見て下さい。
色は、グリーンや白色が目立ってきれい
色が変わり始めた
暑くて苦しそうです。変色もかなり進んできて
背中は薄茶色に
胸元は豹柄のように斑の茶色
後姿も黒い
頭のグリーンもほぼ消えて黒っぽくなってしまった。
5月11日 カラフルで綺麗でした。
一つ上の写真は梅雨空で暗いのですが、同じ場所で写した写真です。
比較してみてください。別の鳥のようです。
夏、黒くならずに白くなれば涼しいと思うのですが、日焼けするわけではないのでしょうが、
暑くなれば、なるほど黒くなっている。冬羽から夏羽に変わるのか調べてみました。
マガモのオスは繁殖期を過ぎるとメスのような姿に変身・・・オカモになるそうです。
また繁殖期になると派手な姿に変身してメスの気を惹くそうです。
昔から、洋服は、夏は白(熱を吸収しない)・冬は黒(熱を吸収する)と思い込んでいましたが、最近になり、日傘の黒が流行したり、自家用車の後部座席の窓ガラスが黒のスクリーンを使用されていることから、黒は熱を吸収することの理解に苦しんでいました。
このコメントを書きながら、ネットで「黒の日傘」を検索したら、黒い服と黒い日傘の違いが、ちょっぴり解りました。
でも、マガモの変色には理解が至りません。
冬来れば派手な衣装に衣替え
昔は日傘といえば白でしたが今は黒。
黒は紫外線を吸収する。
白は紫外線を反射する。反射した物が当たって日に焼けると言われてますが・・・
黒は熱を吸収して暑いのではないかと思いますが・・・よく分かりません??
マガモも黒・・・分かりません?
その証拠に、ボーダーのTシャツを着て外で過ごしたら、肌もボーダー柄になった事があります(涙)
そうそう、前にいた会社の開かずの窓は、外側に熱反射用の白シート、内側に紫外線防止用の黒シートを貼ってました。
冬の雷鳥ならいざしらず、鴨も夏に白羽だったら
目立つからじゃないかしら??
そんなことがあったんですか、白い服気をつけないけんね。
カモ・フォーが来た時から中に1羽小柄でオスメス?のようなのがいましたよ。オカマが・・・HURUさんのいうオカモですね。今は全ぶオカモになりましたが、
メスにアピールできるほど派手な羽色は当然捕食者にも目立つわけで、繁殖期が過ぎると地味な羽色に替わります。これを「エクリプス」と言います。
オスメス共に同じような羽色になる事が多いようです。
カルガモは年中通して同じですけど。
ただし、くちばしの色は換羽しても替わらないので
マガモの場合はオスは黄色、メスはオレンジ色に黒班のくちばしで見分けられます。
目立たない色になるのは、捕食されないための色だったのですね。あまりの変わりように驚きました。