ヌートリアと水鳥のハーモニー

私の散歩みち、ヌートリアや水鳥、野草花、自然の中での出会いを楽しむ。

ふるさとの風景

2007年11月04日 | ふる里

ふるさとへ到着
戸を開けようとしたら、アマガエルがお出迎え


ふるさとの山に向かいて言うことなし、心休まる景色です。
庭に立ち目に入るのは、緑の山と周りの田んぼです


窓からの景色、山からの蒸気が空へ立ちのぼる


休耕田には、春は蓮華の花が一面に咲き、
秋はコスモスの花が咲いています


子供の頃から歩いてきた散歩道
高谷川の土手沿いの桜は黄葉してきた

川上へ行くと 「日本一低い分水界」 があり、
水分れ公園、いそべ神社、千代田池があります。


子供の頃よく遊んだ千代田池、
故郷へ帰ると必ず歩く道です。




半楕円形の池をぐるっと回って



西側から見た景色です。
プールが無い時代この池で泳いだ思い出が

姉と二人腰に紐を巻き 「鵜飼の鵜」 となり
鵜匠は土手にいる父親、紐を操っるが
魚一匹捕る事も出来ず、泳げず、情けない限り
未だに 「かなづち」 なのです。


明日も生まれ育った故郷からです。


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6 コメント

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ふるさと (iris)
2007-11-04 14:42:32
2枚目と7枚目の写真に、真直ぐにそそり立つ(か細い)木?は、なんという名前ですか・・・。

さて、子供の頃の想い出が随所に残るふるさとは、とても羨ましく思います。
「故郷は遠くに有りて思うもの」と言いますが、故郷が近く、且つ、田畑が住宅街やビル街に変わりってしまった故郷の想い出は、記憶の中にのみ存在します。

最近は、植物や鳥や昆虫を見て、昔を懐かしむことが多くなりました。
これも、写真撮影の賜物だと思っています。
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 (fky)
2007-11-04 17:30:04
緑が多い
緑は波長5550オングストロームで
比視感度100
と記憶している
目には一番よい
それがおおくある田舎は
気が治まるのでしょうか
田舎と都会?
が比較できるような生活体験
それが田舎へ向わせるのでしょう
郷愁とは
昔の生活風景に帰えりたいのかもしれない
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風景 (naruko)
2007-11-04 17:50:53
irisさん

か細い木はススキです。2枚目の写真の左の方にたくさん写っているのですが、写真が暗いので分かり難いようです。穂が長く伸びたものを写しました。
私も昔を懐かしむ事が多くなりました。
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 (naruko)
2007-11-04 18:03:32
fkyさん

波長、比視感度、難しくてよく分かりませんが、物理学的に良いということですね。
ふるさとはありがたきかな・・・郷愁ですね。
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綺麗な風景… (HARU)
2007-11-04 21:36:09
特にコスモスが…

それにしても、鵜飼のエピソード
いまやってたら虐待で訴えられちゃいますね(笑)
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鵜にもなれず (naruko)
2007-11-04 23:12:45
HARUさん

命綱なしでは泳がせてもらえんかった(笑)
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