「写撃手３２０」さんのレポート

　さて今日はご迷惑色（アレーッ）ご迷彩色の友人からの報告でございます、んでもバース９で公開していたブルーリッジの見学に長蛇の列によくぞ並んでの見学かと思いましたが、送られてきた画像は団長の良識ある判断でとてもお見せできないショットばかりでございましたので、カット、カットせてせいただきました。
そんな訳で検閲済みの画像だけですが、ご容赦の程。

<写撃手３２０さんからの報告＞
青い山脈へ

　１時間半かかってようやく乗艦できました。その間、熱射病で倒れるかと思つた寸前に米海軍からのアイスキャンデーの補給を受けどーにか生き延びました。
　アイスキャンデーは、海自のインド洋での給油活動の見返りとの噂もありました。
燃料代の総額は２２０億円をはるかに超え、これは我々の血税が投入されたのことですが、そのためでしょうか、後で聞いたハナシではありますが、「俺は高額納税者だ！取り返してやるんだ！」と云って１０本も食べたツワモノがいらしたそうですが、想像に難くありません！
　青い山脈の上甲板はさすがに見晴らしも良く、掃海艦「ディフェンダー」もバッチリでした。艦内見学では作戦室を公開、またミス・ブルーリッジもお出迎えしてくれました。でも、掲載して貰えるでしょうかねぇ……
　また、ブルーのディジタル迷彩服、これも初見でした。
　さらに、上甲板に展示されたパネルでは、1975年のサイゴン撤退作戦において、次々に飛来するヘリコプターの着艦場所を確保するために南ベトナムのUH-１ヘリを海中に投棄する有名な写真、これが空母ではなくブルーリッジだったとゆーことを知りました。
　今回は一部お見苦しい画像も含まれ団長の検閲により「不許可」となる画像も多々あろうかと思いますが、見たい方は団長室の裏扉から入室し、ご自由にお持ちください。