村治佳織 Classy Selection in 鎌倉芸術館

今日は

村治佳織　Classy Selection in 鎌倉芸術館　Vol.2 へ行ってきました。
大ホールの二階席の二列目だった。
音楽は二階席の方が良いね。
クラシック・ギターソロでも、マイクを使用していた。
ジョン・ウィリアムス以降、使用する人が出てきたが、
大ホール等ではその方が良い。無意味に増幅している訳ではないし
僕は賛成だね。


ギター　村治佳織
ピアノ　加藤昌則

アルベニス/タレガ編曲
　　アストゥリアス(伝説)～スペイン組曲Op.47

タレガ
　　アラビア風奇想曲
　　アルハンブラの想い出

アルベニス/フラッソン編曲
　　入江のざわめき

マラッツ/タレガ編曲
　　スペイン風セレナーデ

ホセ　Antonio Jose
　　ソナタ 　
　　第３楽章
　　第４楽章

ファリャ/ベーレント編曲
　　粉屋の踊り


ロドリーゴ
　　牧歌(ピアノ・ソロ)
　　セラーナ～３つのスペイン舞曲(ピアノ・ソロ)

　　ある貴紳のための幻想曲(ギター&ピアノ)
　　　　1.ビリャーノとリチェルカーレ
　　　　2.エスパニョレータとナポリ騎兵隊のファンファーレ
　　　　3.たいまつの踊り
　　　　4.カナリオ

　　アランフェス協奏曲(ギター&ピアノ)
　　　　1.アレグロ・コン・スピリト
　　　　2.アダージョ
　　　　3.アレグロ・ジェンティーレ



鎌倉芸術館大ホールは、きれいなホールで
僕も3回出演しています。
いつも楽屋からだから、表から入るのは初めてでした。

帰りに駅前で、ムクドリに糞を掛けられた。
アタマに掛けられそうになったが、運良くシャツの方で良かった。