ギタリストの水村なおやです。
今日も昨日の続きです。
「流動性の力」で次の和音を得たところで、
そこからまた流動性の力が働くとしたら、
和音進行は決まってしまいます。
C7-F7-Bb7-Eb7-Ab7-Db7-Gb7-B7-E7-A7-D7-G7-C7のように
ところが
C-F-Cのように、C-Fは「流動性の力」で次の和音を得ているが
一番最初になった音、C音を感覚的に覚えていて、引き戻そうとする「定着性の力」が働く
故に、C-Fが「流動性の力」、F-Cが「定着性の力」となる。
当然だが、最初になった音がF音なら、
F-Bbが「流動性の力」
Bb-Fが「定着性の力」である。
I-IV-Iというカデンツは
Sub,dominant Cadenceという。
ミズムラ音楽教室 電話09023076404
今日も昨日の続きです。
「流動性の力」で次の和音を得たところで、
そこからまた流動性の力が働くとしたら、
和音進行は決まってしまいます。
C7-F7-Bb7-Eb7-Ab7-Db7-Gb7-B7-E7-A7-D7-G7-C7のように
ところが
C-F-Cのように、C-Fは「流動性の力」で次の和音を得ているが
一番最初になった音、C音を感覚的に覚えていて、引き戻そうとする「定着性の力」が働く
故に、C-Fが「流動性の力」、F-Cが「定着性の力」となる。
当然だが、最初になった音がF音なら、
F-Bbが「流動性の力」
Bb-Fが「定着性の力」である。
I-IV-Iというカデンツは
Sub,dominant Cadenceという。
ミズムラ音楽教室 電話09023076404