花田凌鑑

火気利用生産公社新館

速報

2009-04-30 06:10:05 | その他
危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著



http://www3.nhk.or.jp/news/influ0428/

豚インフルエンザに感染して死亡した人がメキシコにとどまらずアメリカでも確認され、世界的な大流行のおそれが差し迫っているとして、WHO=世界保健機関は、警戒レベルを、さらに1段高い「フェーズ5」に引き上げました。

これはWHOのチャン事務局長が、日本時間の30日午前5時すぎから記者会見を行い、発表したものです。

チャン事務局長は「感染の規模が急速に世界各国で広がっており、世界は歴史上初めて最大限の備えを必要としている」として、警戒レベルを現在の「フェーズ4」から「フェーズ5」に引き上げると発表しました。


弱毒性で致死率が低いといわれておりますが、感染者が増えればその分死にますよ。
人ー人が広がることでウイルスの質が変異することもあります。

当ブログをお読みになられている方はすでに個々で備えは出来ていると思います。
あとは、必要以上に怖がることもなく、どんと構えて冷静に日々を過ごすだけです。

パンデミックの可能性「非常に高い」

2009-04-30 00:38:10 | その他
危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著


http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2597568/4087791

【4月28日 AFP】感染が拡大している豚インフルエンザについて、香港の著名な微生物学者が28日、鳥インフルエンザに比べ致死性は低いとみられるものの、「パンデミック(爆発的流行)の可能性も非常に高い」との見解を示した。

 談話を発表したのは、香港大学の微生物学専門家、袁國勇(Yuen Kwok-yung)氏。豚インフルエンザの脅威の度合いを確定するには時期尚早としながらも「われわれが今、パンデミックの始まりにいるということは非常にありうる。近いところにはいる」と述べ、少なくとも米国で、国外から持ち込まれた感染と直接結びつかない地元での感染例が出始めているのは、そうした流行の兆しと捉えうると指摘した

 【ジュネーブ29日時事】世界保健機関(WHO)のスポークスマンは29日、新型イン
フルエンザの感染がさらに拡大している事態を踏まえ、専門家による緊急委員会を同日中に
開く方向で調整を進めていることを明らかにした。

 WHOは27日の緊急委の会合で、新型インフルエンザの人から人への感染が地域レベル
に広がったと判断し、警戒レベルを「フェーズ3」から「フェーズ4」に引き上げたばか
り。
 ただ、感染拡大に歯止めが掛からない状況になっているため、緊急委の会合を再度開き、
世界的な大流行(パンデミック)の一歩手前の「フェーズ5」に警戒レベルを引き上げるか
どうかを議論する見通し。(2009/04/29-23:44)
時事通信社:http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009042900664


今日中にも上がるでしょう。人―人で死者も出ているようだし、ウイルスがチャンポンになっていることもWHOは確認しているようです。

ロシアのニュースサイトでは、今年の死者が50万人以上と予想。

GW休みを順番で先にとったので、明日明後日出勤しなきゃいけないなんて・・・