さて。
すっかり放置状態になっておりましたが、、、(^^;)
なんやかんやとあって、まもなくまた違う職場で
仕事を始めることになりました(^_-)
でも、この記事で紹介するのは、
今年の話ではありません。
昨年の失業後、他の職場でまだ違う仕事を
理解&遂行する力が残っているのか心配だったので、
短期間の事務のアルバイトをしました。
前任者と後任者のすきまを埋める中継ぎ的な仕事でしたが、
まぁまぁ、業務は処理出来たかなぁ…と思うのと、
関心のあった職場で、いろいろ見聞きできて、
ホント幸せな時間でした。
実は、6月末迄で、2月から就いていた職場を辞めたとたん、
前の職場から、8月から来れないかと、電話を頂き、、、♪
超迷ったんですけど、もろもろ不安要因もあって、
お断りしちゃいました。
それでもですね、
その職場へは一度挨拶に行っておきたいと思っていたので、
先日足を運んできました。
その職場は、保育所。
赤ちゃんから小学生前までの幼児を預かっているところです。
昨年就業時は、
所長、副所長、主任、看護師さん、用務員さん、そして、
一人の事務員が同じ部屋で仕事をしておりまして、
その部屋では、
たまに、会議が開かれたり、
子供達の急な検査に使われたり、
小さな怪我をした子供達が泣きながら駆けこんできたり、
午後のひとときは、子供達用の保育用具を保育士さんが手作りで作っていたり、
はたまた、子供達に出す給食やおやつの試食(←ホントはこういう呼び方は
していないのですが)を毎日役職者さんが行っていたり。
まぁ、とにかく、仕事をしながらもまわりでどんなことが起こっているのか、
結構把握しやすい業務場所でした。
部屋からは運動場が見渡せ、子供がこけたとか、ぶつかったとか、けんかしたとか、
そんなことも一目瞭然の楽しさ(^^;)もありました。
ある時など、遊んでいた子供が低い高さの遊具から落ちて、
もっとも怪我などはなかったのですが、
一緒に居た職員さんが、どのように落ちたか、を再現しているのも、
これまた部屋から確認できていたこともありました。
その再現具合があまりにそのまんまで、
「わぁ、○○先生、まだまだ若いわぁ~~(^o^)b」
と、熟年に達しておられる先生を褒め称えたりしてました♪
子供達は、とても元気でしたが、
そこで預かっている子供達には家庭の事情を抱えている子供達も多く、
それでも頑張ってココで過ごしている事を、
職員さんたちは懸命に支えていました。
小さな子供達を多くの職員さんの保育業務だけでなく、
給食を用意したり、おやつを作ったり、の部署のかたも
合わせて子供たちを支えている。
そういう子供達に尽くしている一体感が
伝わってきましたね。
もう、隣での子供達とのやりとりに噴き出しそうになるのを
かなりガマンしながら仕事をしていた時もありました。
まぁ、楽しい事ばかりでもなかったんですけどね。
でも、役職者になっておられる職員さんも、
いまも現場で子供達と触れ合っている方ばかりですから、
熱を出した子供を抱っこしながら、役職者としての
事務作業をこなしておられたり、、、
ほんま、子供がすきなんやなぁ、、、って、
その気持ちに感動したりしてました。
失業時、保育士さんが不足しているのは知っていたので、
今からでもなれるのなら、試験に挑戦しようかと思いましたが、
現場でみると、今の私からあれだけのことに挑戦出来るパワーは
残っていないかもしれません。
なので、こういう機会に恵まれてホントよかったです。
私自身は、おばあちゃんが家にいたので、
母が一時仕事に出ていた時も、
預けられることはなかったのですが、
一生懸命生きている親の元に、
さらに懸命に成長しようとしている子供達がいて。
社会で子供達を支えていくというのは、
こういうことからなんだなぁ、、、って、
実際自分の身の回りで見聞きしなかったことを
体験できて、ホントよかったです♪
ちなみに、先日伺った時は、
仕事場はレイアウト変えされていましたし、
当時の役職者さんもほとんど転勤でおられませんでした。
それでも現場は廻っている。
保育所に近づくにつれて、なんか子供達のパワーのオ~ラ?を
感じましたし、仕事に就いておられる方は変わっても、
一生懸命子供達を支えれいらっしゃる様子も変わりありませんでした。
こんな年齢になるまでこのようなことさえも知らなかったのも
恥ずかしい話ですが、
『失業』のおかげでこのような体験が出来たことは、
ほんと、マジで+(プラス)になる経験でした。
保育所のまわりは、
団地アリ~の、戸建住宅アリ~の、地元のスーパーや、
学校もあり、
高度成長期に整備されたニュータウンです。
保育所からの帰り道に、時々声が聞こえていた学校の横を
通りました。
保育所の子供達よりも、もうちょっと大人に近づきつつある
「まだ」子供達を眺めながら、
やっぱり何があっても&他人の子供達であっても、
子供達は大切に育てていかなあかんなぁ、、、って。
ホンマ、ひしひしと感じましたね。
なかなか自らの手を貸してのお手伝いは出来ないかもしれませんが、
何らかの関心は持ち続けたい、そして、お手伝い出来るのなら、
何かをしていかないといけない、
そう思いました。
VIVA! 子供達!!です(^o^)v
すっかり放置状態になっておりましたが、、、(^^;)
なんやかんやとあって、まもなくまた違う職場で
仕事を始めることになりました(^_-)
でも、この記事で紹介するのは、
今年の話ではありません。
昨年の失業後、他の職場でまだ違う仕事を
理解&遂行する力が残っているのか心配だったので、
短期間の事務のアルバイトをしました。
前任者と後任者のすきまを埋める中継ぎ的な仕事でしたが、
まぁまぁ、業務は処理出来たかなぁ…と思うのと、
関心のあった職場で、いろいろ見聞きできて、
ホント幸せな時間でした。
実は、6月末迄で、2月から就いていた職場を辞めたとたん、
前の職場から、8月から来れないかと、電話を頂き、、、♪
超迷ったんですけど、もろもろ不安要因もあって、
お断りしちゃいました。
それでもですね、
その職場へは一度挨拶に行っておきたいと思っていたので、
先日足を運んできました。
その職場は、保育所。
赤ちゃんから小学生前までの幼児を預かっているところです。
昨年就業時は、
所長、副所長、主任、看護師さん、用務員さん、そして、
一人の事務員が同じ部屋で仕事をしておりまして、
その部屋では、
たまに、会議が開かれたり、
子供達の急な検査に使われたり、
小さな怪我をした子供達が泣きながら駆けこんできたり、
午後のひとときは、子供達用の保育用具を保育士さんが手作りで作っていたり、
はたまた、子供達に出す給食やおやつの試食(←ホントはこういう呼び方は
していないのですが)を毎日役職者さんが行っていたり。
まぁ、とにかく、仕事をしながらもまわりでどんなことが起こっているのか、
結構把握しやすい業務場所でした。
部屋からは運動場が見渡せ、子供がこけたとか、ぶつかったとか、けんかしたとか、
そんなことも一目瞭然の楽しさ(^^;)もありました。
ある時など、遊んでいた子供が低い高さの遊具から落ちて、
もっとも怪我などはなかったのですが、
一緒に居た職員さんが、どのように落ちたか、を再現しているのも、
これまた部屋から確認できていたこともありました。
その再現具合があまりにそのまんまで、
「わぁ、○○先生、まだまだ若いわぁ~~(^o^)b」
と、熟年に達しておられる先生を褒め称えたりしてました♪
子供達は、とても元気でしたが、
そこで預かっている子供達には家庭の事情を抱えている子供達も多く、
それでも頑張ってココで過ごしている事を、
職員さんたちは懸命に支えていました。
小さな子供達を多くの職員さんの保育業務だけでなく、
給食を用意したり、おやつを作ったり、の部署のかたも
合わせて子供たちを支えている。
そういう子供達に尽くしている一体感が
伝わってきましたね。
もう、隣での子供達とのやりとりに噴き出しそうになるのを
かなりガマンしながら仕事をしていた時もありました。
まぁ、楽しい事ばかりでもなかったんですけどね。
でも、役職者になっておられる職員さんも、
いまも現場で子供達と触れ合っている方ばかりですから、
熱を出した子供を抱っこしながら、役職者としての
事務作業をこなしておられたり、、、
ほんま、子供がすきなんやなぁ、、、って、
その気持ちに感動したりしてました。
失業時、保育士さんが不足しているのは知っていたので、
今からでもなれるのなら、試験に挑戦しようかと思いましたが、
現場でみると、今の私からあれだけのことに挑戦出来るパワーは
残っていないかもしれません。
なので、こういう機会に恵まれてホントよかったです。
私自身は、おばあちゃんが家にいたので、
母が一時仕事に出ていた時も、
預けられることはなかったのですが、
一生懸命生きている親の元に、
さらに懸命に成長しようとしている子供達がいて。
社会で子供達を支えていくというのは、
こういうことからなんだなぁ、、、って、
実際自分の身の回りで見聞きしなかったことを
体験できて、ホントよかったです♪
ちなみに、先日伺った時は、
仕事場はレイアウト変えされていましたし、
当時の役職者さんもほとんど転勤でおられませんでした。
それでも現場は廻っている。
保育所に近づくにつれて、なんか子供達のパワーのオ~ラ?を
感じましたし、仕事に就いておられる方は変わっても、
一生懸命子供達を支えれいらっしゃる様子も変わりありませんでした。
こんな年齢になるまでこのようなことさえも知らなかったのも
恥ずかしい話ですが、
『失業』のおかげでこのような体験が出来たことは、
ほんと、マジで+(プラス)になる経験でした。
保育所のまわりは、
団地アリ~の、戸建住宅アリ~の、地元のスーパーや、
学校もあり、
高度成長期に整備されたニュータウンです。
保育所からの帰り道に、時々声が聞こえていた学校の横を
通りました。
保育所の子供達よりも、もうちょっと大人に近づきつつある
「まだ」子供達を眺めながら、
やっぱり何があっても&他人の子供達であっても、
子供達は大切に育てていかなあかんなぁ、、、って。
ホンマ、ひしひしと感じましたね。
なかなか自らの手を貸してのお手伝いは出来ないかもしれませんが、
何らかの関心は持ち続けたい、そして、お手伝い出来るのなら、
何かをしていかないといけない、
そう思いました。
VIVA! 子供達!!です(^o^)v