こんにゃく歳時記

ありゃ、打ち間違えちゃったわ~・汗)『今昔歳時記』がタイトルです~(^^;)懐かしい風景やHOTな今を書いていきます!

U~7X「最終回」

2007年12月24日 02時39分48秒 | ☆hero now☆
なんだかつまらないうちに終わってしまった「ウルトラセブンX」でした~(^_-)

途中からこれは“ULTRAMAN”ではないぞ!という思いが強くなり、
感想書く気にもならなかったですね。

う~ん。
ま、もう「ウルトラセブン」と名のつく作品は作らなくてもええと思いますわ。

それだけに、取ってつけたようなダンとアンヌの再会シーンは、
もう以後にこんな映像は撮れないだろうということで、とりあえず、
「よかったね、再会できて!」と素直に喜んでおきましょう←イヤミ(^^;)
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幸せのひととき♪癒しのおこぼれ(^o^)v

2007年12月22日 23時56分52秒 | ○×バカ~←ペットかな?
12月にしては暖かめの休日。
普段は1人?でお留守番の我が家のニャンは、
人の気配がうれしいのか、
とっても幸せそうに日向ぼっこ♪

ん、おまえがいるだけで癒されるよ~!!
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お互いの未来のために、子供達をよりよき「人」に育てよう!!>ワーキングプア特番

2007年12月20日 01時06分02秒 | 聞きかじり、流し読み
なにげにN○Kのスペシャル番組の再放送『ワーキングプア3』がかかっていたので、
飛び飛びに耳に入れていたのですが、そこで「あぁ、やっぱりそんなことをしている国があるんだ~!!」
と驚いたのでご紹介しておきます。
あんまり偉そうなことはいえないのですが、ここ当面、随分と子供を育てられない親が増えて、
結果、また問題児やら問題人間を生み出している、とも言えると感じています。こう言って極論を押し付けるわけではないのですが、(スイマセン、デリケートな問題なので言い方が難しい^^;)
なので、いっそうのことまとめて一定レベルの子供を育てる国家プロジェクトがあってもいいのではないかと思ったりもしていたのです、
そしたら、紹介していた国では、子供のために口座を設け、親の収入によって額の違う、子供のために使える資金を与えているのだそうで。
で、状況によってそのお金を使って子供を仕込む?ようです。
で、その子供達への資金についての考え方が、
「ん、これこそ私が思っているのと一緒♪」でした!!
何かというと、成長した問題児や問題人間による、危険のリスク回避や、あるいはそれゆえの彼らに必要な費用を考えると、そういう子供や人間を少なくすることが将来の社会生活の質を向上させる、という考え方なのです。
膨大な先行投資みたいですが、今の社会ではそれが必要になっていると思われます。
工夫できるところはなるべくして、子供達を社会全体で育てられるようになればいいのに。と思うのです。
工夫の一つは、ボランティア頼み?になるかもしれません。
小学校からおちこぼれている子供達の勉強をフォローするとか、
せめて手作りのおやつを下校時のころに提供するとか、
ふれあい不足の子供達にはなるべく多く接触が図れる機会を作るとか。

子供たちが成長する、それはあたりまえやけど、
勉強だけでもいかんし、心の伴った成長が必要。
しかも子供時代に身に付けておくことはたくさんあるし。
なんとか、生まれたての哺乳動物(←失礼^^;)を「人」へと
育てんとあかんしね、、、
小さなことからでも何か出来ればいいのにね。
チラッと見ただけでしたが、このような番組を通じて、
より多くの人々がなんらかのアクションが起こせるようになればいいのにね、
より多くの幸せな「未来」のために!!

わぉ!!えらいマジな話になってしまいましたね~汗;)
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色恋物語だと聞いていたのだけど、、、>『風魔の小次郎』其の十

2007年12月16日 03時32分37秒 | ☆hero now☆
えっと(^^;)其の八と其の九は感想は一言で終わりそうだったので、、、汗)
ん、スポコン話でしたね、いろいろと展開はありましたが、、、。

ということで、其の十の感想に行きたいと思います♪

実はこれ、ここ関西では先週の7日の深夜に放送されたもの。
先に見ていたダンナが、なんか戦闘シーンはなく、デート話で終わってしまったで。
と言ったので後回しになっていて、見たのは15日の土曜日。

でもね~ダンナの「心」には触れなかったのかもしれないけど、
まじ、涙腺を刺激するシーンあり。
この歳になってしまうと、ついつい昔懐かしい?青春時代を思い出して、
ウルッとくるわぁ~~!!

今回のペアは二つ。
恋心持つ蘭子が竜魔に告白するシーン。
躊躇する蘭子に蘭子に気がある応援団のリーダーがエールを送る。
ん。
このリーダーの気持ちに泣けてねぇ~。
普通やったら、あんなに派手にエールをもらったらかえって言えないようになるとおもうんやけど、しっかり告白する蘭子。
んで、振られる?つーか、竜魔は恋に関心なし、か??いや、そんなことはなさそうやけど、「使命」があるしな。

もう一つのペア、風魔の小次郎と姫子のデート。
小次郎の戦いに心を痛める姫子。
そして特訓で出来た傷を隠す小次郎。
それぞれがそれぞれを思いやる。
またまた懐かしい青いリンコの味やなぁ~とか。←何それ?とは言わないで(^^;)
そんな中で、小次郎が姫子をつれて忍びの能力で持って東京タワー?の高いところから街を見渡し語る会話が逸品でしたね。
こんなに高いところから見ていたら、それぞれがちっぽけなものだけど、それぞれに住まう人々にはそこがとても大切なところだ、とか。

この二人のシーンで二人の雰囲気がとてもよくってさ♪
あぁ~ええよなぁ~~!!

そうそう、デートに悩む小次郎に、例の女の子が言ったデートの秘訣にも、
頷いた台詞がありましたな。
「すくなくとも、デートの秘訣を探り悩む小次郎には魅力はない」とか(やや記憶アヤフヤですけどね)

ま、そろそろ、終盤にむけて今回は気持ちの前哨戦だったんでしょうか?
それぞれのキャラクターもそこそこ描き分けられているこの作品、どう〆てくれるのか、楽しみですわ(^o^)v
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猫好きさん向きの小説紹介『猫鳴り』

2007年12月11日 23時07分01秒 | 聞きかじり、流し読み
しばらく更新できませんでした、ん、週末は何かと忙しい(^^ゞ

ということで、先週に仕入れていた?ネタです。

TV情報誌「TVブロス」をパラッと見ていたら、なんか、「これは書評記事?」というコラムに遭遇。

余談ですが、書評欄を見るのは好きです。
読まずに読んだ気になれる(爆)←なまけものなんで、、、(^^;)

小説のタイトルは『猫鳴り』。著者は沼田まほかるさん。双葉社刊。

なんでも3部作なんですって。
で、読むのが辛いところもあるらしい。

でもね、読んではいないけど、猫と人間の係わり方。
それが、猫じゃなくて、人に置き換えも出来る?んではないかと。

特に、人生の終盤と、主役?の猫の最期を重ね合わせるようなあたりは、
読み応えがありそうです。

TVブロスの書評はまもなく店頭から次の発売号へと変わるでしょうから、立ち読みされるのであれば、お早い目に。
ネットで検索しても、他の方の書評が見つかりますし。
もっとも、最初に印象は、新たな「我輩は猫である」かと、思いましたけどね、、、(^^;)

双葉社のこの小説紹介ページはこちら
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師走の思い出の端々にある、「牡蠣のどて鍋」

2007年12月05日 01時10分52秒 | 『懐かしい風景』
日曜日に実家へ帰ろうと事前に電話をしたら、母の弾んだ声。
「なぁ~魚屋さんの牡蠣(←スーパーで買ったのではなく、専門のお店で、という意味)買うたので、鍋でもして食べへんか?」
「うっひょー♪牡蠣鍋食べたいと思っててん」とノル私(^^;)

ということで、実家へ帰って母の年賀状の表書きをプリンターで印字する仕事をするはずだったのに、まずは“鍋”

う~ん美味しかったです♪
もっとも、牡蠣のほかにはたいしたものは入れてません。
もちろん、ねぎ。あと、人参と豆腐。
白味噌で味付け。
ほどよく煮えた牡蠣はぷるんぷるんとして、舌触りもよく、満足でした(^o^)v

にしても、年末になると、この牡蠣をよく食べてましてね。
ずっと昔、アルバイトで年始を他で過ごすことになっていたときも、
行く前の晩に、「美味いもんは早めにお腹にいれておこう」等と母は言って、
他の家族にナイショで夜更けに二人して鍋をつついていたこともあったっけ。

自分がこの歳になると、いろいろ食べ物にまつわる思い出が「歳時記」となっていることに気づきますね。
あぁ、人生って、長いようで短いなぁ。
牡蠣や師走だけでも、上記以外にもいろんな思い出があるわ♪
ばあちゃんがカキフライが好きで、鍋でなければ、フライにしていたことも多かったし、、、
年末の忙しい中で、なんでか牡蠣鍋は「親子」のひとときの思い出になっているし。
それを語りつつ、今も尚、母が居てくれることへの感謝とか。

どんな親子でも、一緒に居ることの「幸せ」をこんな機会が教えてくれるような気がする。
ありがとう。
そして、いつまでも、このままで。
現実は、なかなかそうはいかないけど、
それでも、しばし、このままで、、、m(__)m
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