「静」のストレス解消＞花を活ける

楽しみ？なＧＷも残すところあと一日。
アチコチお出掛けして日頃のうっぷん晴らしもそれなりに効果がありますが、意外とこんなこともＧＯＯＤですよ～♪

実は私自身はそれほど能力がないのですが、実家は「華道」一家。
一緒にアップした写真は母の作品です。
それではなぜストレス解消になるか、不思議でしょ？
でもですね、花を活ける、という作業には花との会話があるのですよね。
面と向かって花にどう活けて欲しいか確かめる、というか、、、？
全く初めての方は難しいかもしれませんが、しばらく習っているとこの感じが解ってきます。
それを活ける花全てと何分かやり取りしている間に、心が鎮まってくるのが分るのです。
まぁ、一つの集中作業によるものかもしれませんけどね。
一度お試し下さい。

目で聞き、耳で見た？楽しいチャリティコンサート＞Ｎ＊ＫＴＶ

１日の夜やっていたコンサート番組でのことです。ＴＶをつけた早々には懐かしの「宇宙戦艦ヤマト」を聞けて「おぉ～～！！」と佐々木功氏の歌声に酔っていたのですが、その後に登場の歌い手さんは『歌手』がメインではなく、舞台、ミュージカルで活躍中の井上芳雄さんという27才の方が登場、見た目、実年齢は別にして少年と青年が混在した感じの好青年です。
この方が歌った曲は「約束」という題名で、歌自体は新しい曲ではなく、いままで○○さん(←失念)が歌ってこられていたらしい。
「約束」という歌は肉親の“死”をめぐり子供の気持ち等を伝えている曲でそこそこドラマ性もあり、ミュージカルで活躍中の彼にはもってこいだったかも。
しかし、彼の歌う姿を見て、これはやっぱり歌手じゃなくって役者さんが歌っているという感じがひしひしと伝わってきましてね。
いえ、決してヘタだというのではなく、曲の中で歌われている“ドラマ”が彼の表情に表れ、それが歌手が歌で聞かせる“感動”ではなく、彼自身から表現された歌のドラマとして、一味違う感動がＴＶの視聴者に伝わっていたのではないかと思えました。
ちなみに「約束」という歌の内容は、小さな子供が父親に呼ばれ、亡くなる前の母親に会いに行く。自らの死は覚悟の上と読み(聞き？)取れるが子供ながらに母が母親自らの事でなく、僕＝子供のことを気にかけているのを感じる。そして夜、母は亡くなり、父との「泣かない」という約束を守れずに号泣する少年。
しかし、、のち、父親にも先立たれるがその時は父親との泣かない約束が守られ、涙を流さなかった、というもの。
それぞれの場面では歌い手の井上氏の表情がころころと変わり、迷い、不安、辛さ、決意がそれぞれ読み取れて素晴らしかったですよ。
本来耳で聞く歌がこのように目でも聴けることがある、という新たな発見？でした^^;)

ゴールデンウィーク＞５月１日はメーデーです

タイトルをご覧になって来てくださった方、スイマセン～～m(__)m

５月１日は仕事には行きますが、こちらは休業～ということで、言い訳更新をしております。
お詫びに、我が家のニャンコでも眺めて下さい(^^ゞ