気持ちの半歩先を読む？人だからこそ！のサービス心は大きなブランド力に通ず、だよね～♪

いやぁ～もう、昨日になっちゃいましたが、
某ファーストフード店、しかも２店に「さすがやなぁ～」と思う“サービス”に
うっちゃられた日でした。

２店ともに、全国展開のある超有名店ですが、
一つは、お昼の話。
テイクアウトの商品の準備に了解を得ていた以上の時間がかかり、
お詫びに？か、ドリンクサービスが付いてきました。
こちらは、まぁ、しゃぁないなぁ～(^^;)
という程度の気持ちだったんですけど、
もともとはドリンクあってのフードなわけで、
それをバラバラに食さねばならぬのは、多分、
売っている方でも(>_<)な気分だったからでしょう。
サラッとそういうサービスが出せるところに、
長年のノウハウを溜めているだけのことはありますねぇ。

そんなこんなで、もう一つは帰宅途中、
自宅近くのショッピングセンターでのお話。

そこでは私自身があんまりお腹がすいていなかったこともあり、
ダンナの分だけ、フード系を注文。
ちなみに、まぁよく行っているお店で、多分、私達の顔は
常連客として憶えていると感じてます。
そこでですね、注文していないのに、
その一個だけ注文したフードを、２個出してきてくれたんですよね。
もちろん、そのフード以外にもドリンクやらサイドメニューやらも
注文していたんですけど、
「アレ？？」と思ったら、
まぁ、上手い理由をつけてサービスだと言ってくれましたよ♪
いやさ、今回はマジ私自身はそんなに食べたくなかったんだけど、
ダンナから一口貰おう、と思っていたフードは、
私の分からたっぷり取り分けてダンナに食べてもらったので、
ダンナの取り分がかなり多くなりましたわ。

こういう配慮も多分、マニュアルにはあるんでしょうけどね、
そのマニュアルを使う機転を利かすのは、あくまで「人」でしょ。
いや、チョットというか、かなりというか、
さすが有名店。
やるやん(^_^)v

いや、マジで「また来るわ～」って心の中で言いましたもん。
こういう配慮を見せて客を掴んでいるんですね～
ん。
この日のお勉強点は、
「小さなパワーが大きなビジネスに成長する！？」
あ、個人消費なんてわずかなもんですけど、
やっぱり継続して店に来てもらう、というのは、
大きな売り上げにいつかはなりますから！！

よっしゃ！！
私自身も、
早速仕事でも応用するようにしよう！！