「盃状穴(はいじょうけつ)」とは、石を突いて盃状(さかずきじょう)に窪んだ穴のことで、西日本一帯の神社境内などの石灯籠の台座・手水鉢・道標などの石造物によく見られるという。主に江戸時代の民俗信仰的な風習から発生して当時の石塔にその痕跡が確認されているが、この盃状穴の風習についてはよく解っていないのが現状のようである。(前掲NO1・12.7.30付、NO2・12.8.6付及びNO3・12.9.8日付の続きです) . . . 本文を読む
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