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気になっていた法要ができました(母親の33回忌・金蔵院・真言宗豊山派)。
本来ならば家族、親戚にも声をかけるのですが時期(コロナ騒動)もあり、私夫婦と長男のみで、ご住職にお願いして済ますことができました。(9/7日)
せっかくでしたので帰りに近くの旧跡(大胡城跡と大胡神社と)を周ってきました。
母の33回忌、新型コロナウイルス感染防止もあり(これはやってない自分の言い訳)ごく内輪でご住職にお願いして執り行うことができました。(本堂での読経の様子写真は割愛しました)
(金蔵院・真言宗豊山派の山門をくぐると六地蔵が迎えてくれます)
(9月の初旬、33回忌の卒塔婆も立て無事に終わりました)
参列は善さん夫婦と長男の3人だけでしたが、住職さんのお話もゆっくり聞けました。
(お墓前と山門前)
お寺の南東500mの場所・荒砥川沿いに大胡城跡があります。
大胡城は中世の平山城で大胡氏・上泉氏の居城の後、近世初頭に徳川氏家臣・牧野康成が2万石で入城した。牧野氏が越後長峰に転封された後、大胡領は前橋藩酒井氏の管轄となったが1616年に建物が撤去されて廃城となった。
(大胡城跡入口の案内碑)
(大胡城跡解説と二の丸から本丸への通路の虎口)
(大胡城跡本丸跡の北側土塁の先には大胡神社の森と赤城山も遠望できます、今日は雲があり見えなかったので別の写真をお借りしました)
(本丸横の掘割)
大胡城北100mに大胡神社があります。
(先日来たばかりでしたが息子は来ていないので参拝してきました)
赤城山登山道の入口に、古くからの手打ちそば屋さんがあり昔も法事などで利用しました。
(老舗のソバうどん屋さん)
善さんも4月に喜寿(77歳)を迎え、母親の法要ができてすっきりしました。これからも無理のない生活が出来るよう精進して過ごせればと思っております。
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