ゴルフボランティア（全米女子ＯＰ最終予選会）至大利根ＣＣ

　今年の全米女子オープンは７月に行われますが、日本ツアーでの最終予選会が茨城県の大利根カントリークラブで行われたのでお手伝いに行ってきました。（5/30日）

数年前に同じ大利根ＣＣで男子の予選会（2013ＵＳＧＡ）に参加したのと同じＵＳＧＡの大会です。

（大利根ＣＣの倶楽部ハウス）
　全米プロの本選参加を目指す、プロ５０名とアマ３０名の選手が今日１日２ランド（36ホール）を争い上位４名がアメリカでの本選の参加資格が与えられるのです。
ギャラリー入場ＯＫでしたが、ＰＲも少ないのと天候が雨でしたので静かな大会でボランティアも限られた人数でした。

（西コース１０番スタート・テント）
本日の担当業務は、西インスタートでの選手とギャラリーの誘導が業務ですが、ギャラリーも少なく
全選手がスタートしていくので、ほとんどギャラリーでした。

（ＪＧＡのキャップと参加記念のＵＳＧＡボランティアバッチ）

（大利根ＣＣの西コース）
選手は西コース１８ホールと東コース１８ホールの２ランドプレーで、プロの多くは昨日の日曜日まで瀬戸内でトーナメント終了後駆けつけたので、かなりのハードプレーです。

組合せ表やスタートコールも英語でしたので、全米の雰囲気満点でした。
（ここでは数年前にダイヤモンドカップやレクサスチャンピオン大会の会場でした）


（大会速報ボード）

はれて雨中の予選会通過できたのは「原江里菜、佐藤絵美、松森彩夏、アマの澤田知佳選手」の４人の選手に決まりました。（渡辺彩香、堀琴音選手は残念でした）

原選手の復活を期待、佐藤選手は栃木・日光市出身の選手ですが所属が狭山ゴルフなので馴染みがあります。又、松森選手は先日の大会でも付いた選手で今回は妹さんも参加していました。

本選では頑張ってください。