昨年の12月21日から22日にかけて山陽新幹線の駅巡りをしてきました。ただ、M10で撮影した乗車時の写真データを手違えで消去してしまったため、7D MarkⅡで撮影した駅撮り写真のみになります。
まずは12月21日の新神戸駅です。新神戸駅は神戸トンネルと六甲トンネルの間にある新幹線専用駅です。対向式ホーム2面2線で待避線の無いコンパクトな駅ですが山陽新幹線最速ののぞみ号、みずほ号も全列車が必ず停車する山陽新幹線のターミナル駅です。こちらは下りのさくら547号鹿児島中央行きです。
短い停車の後出発していきました。
N700Aは山陽新幹線内ではのぞみとひかりに運用されています。
新神戸駅は望遠レンズを使うと面白い写真が沢山撮れるので楽しいです。ただ光の変化が難しいです。
翌日は一気に本州の端、新下関まで行ってみました。この駅はなんと言っても博多方面にある新関門トンネルと絡めた写真が有名ですね。
さくらが新関門トンネルを抜けてきました。
新下関に停車するこだまレールスターを抜いていきます。新下関はのぞみは止まりませんが、一部のさくらとひかり,こだまの全列車が停車します。
下りホームからならほぼ終日順光で撮影できます。新下関は新倉敷同様、相対式ホーム2面2線で間に通過線があるので編成撮りがしやすいです。
下りホームにこだま733号として700系レールスターが入線してきました。
出発進行~!!
16両編成は迫力あります!
続いて行ってみたのは徳山駅です。徳山駅の最大の特徴は駅が急カーブの中にあることです。急カーブを駆け抜けていく新幹線は迫力あります!
時速300km/hで走るN700系も徳山では時速170km/hほどまで減速して通過します。
700系ヒカリレールスター443号がやってきました。
今では数少ないレールスターの本線通過。
徳山は一部ののぞみが停車します。
通過列車はダイナミックにカーブを描いていきます。
さくら555号鹿児島中央行きが入線してきました。
上下線にさくらとこだまが揃います。
のぞみとさくらは一部停車しますが、停車時間は1分あるかないかくらい短いです。
今度はのぞみ25号博多行きが入線してきました。
10mある長いノーズは車体の真ん中を絞って空気抵抗を少なくするエアロダブルウイング型と言います。つい先日デビューした最新鋭車両N700Sはさらにシェイプアップされています。
停車列車は16両もあると長いです!
その間にもバンバン通過していきます。
こだま746号が入線してきました。のぞみの通過待ちのため、少し長い停車時間です。
そしてのぞみ号がやってきました。
豪快にパスしていきます。
こだまレールスター746号も出発していきました。
下りのホームにもこだまレールスターがやってきました。こちらはこだま743号博多行きです。
出発。個人的に新幹線は8両編成のほうがバランスが良くて好きです。お気に入りは500系、700系レールスター、N700系7000・8000番台です。山陽新幹線は九州新幹線の直通列車と合わせてラインナップが豊富なのでどれに乗るか迷いますね。山陽・九州と乗り通してみたいです。
ちなみに写真はありませんが、今回私が乗車した新幹線は、岡山~新神戸がN700系7000番台で運用されるこだま724号、翌日の新大阪~岡山が700系こだまレールスター733号、岡山~広島がN700Aひかり495号、広島~新下関がN700系7000番台さくら549号、新下関~徳山が500系こだま742号、徳山~岡山がN700Aのぞみ48号でした。オールスターで乗車したのに写真を消去してしまったのがホントに残念でなりません。またリベンジですね。
まずは12月21日の新神戸駅です。新神戸駅は神戸トンネルと六甲トンネルの間にある新幹線専用駅です。対向式ホーム2面2線で待避線の無いコンパクトな駅ですが山陽新幹線最速ののぞみ号、みずほ号も全列車が必ず停車する山陽新幹線のターミナル駅です。こちらは下りのさくら547号鹿児島中央行きです。
短い停車の後出発していきました。
N700Aは山陽新幹線内ではのぞみとひかりに運用されています。
新神戸駅は望遠レンズを使うと面白い写真が沢山撮れるので楽しいです。ただ光の変化が難しいです。
翌日は一気に本州の端、新下関まで行ってみました。この駅はなんと言っても博多方面にある新関門トンネルと絡めた写真が有名ですね。
さくらが新関門トンネルを抜けてきました。
新下関に停車するこだまレールスターを抜いていきます。新下関はのぞみは止まりませんが、一部のさくらとひかり,こだまの全列車が停車します。
下りホームからならほぼ終日順光で撮影できます。新下関は新倉敷同様、相対式ホーム2面2線で間に通過線があるので編成撮りがしやすいです。
下りホームにこだま733号として700系レールスターが入線してきました。
出発進行~!!
16両編成は迫力あります!
続いて行ってみたのは徳山駅です。徳山駅の最大の特徴は駅が急カーブの中にあることです。急カーブを駆け抜けていく新幹線は迫力あります!
時速300km/hで走るN700系も徳山では時速170km/hほどまで減速して通過します。
700系ヒカリレールスター443号がやってきました。
今では数少ないレールスターの本線通過。
徳山は一部ののぞみが停車します。
通過列車はダイナミックにカーブを描いていきます。
さくら555号鹿児島中央行きが入線してきました。
上下線にさくらとこだまが揃います。
のぞみとさくらは一部停車しますが、停車時間は1分あるかないかくらい短いです。
今度はのぞみ25号博多行きが入線してきました。
10mある長いノーズは車体の真ん中を絞って空気抵抗を少なくするエアロダブルウイング型と言います。つい先日デビューした最新鋭車両N700Sはさらにシェイプアップされています。
停車列車は16両もあると長いです!
その間にもバンバン通過していきます。
こだま746号が入線してきました。のぞみの通過待ちのため、少し長い停車時間です。
そしてのぞみ号がやってきました。
豪快にパスしていきます。
こだまレールスター746号も出発していきました。
下りのホームにもこだまレールスターがやってきました。こちらはこだま743号博多行きです。
出発。個人的に新幹線は8両編成のほうがバランスが良くて好きです。お気に入りは500系、700系レールスター、N700系7000・8000番台です。山陽新幹線は九州新幹線の直通列車と合わせてラインナップが豊富なのでどれに乗るか迷いますね。山陽・九州と乗り通してみたいです。
ちなみに写真はありませんが、今回私が乗車した新幹線は、岡山~新神戸がN700系7000番台で運用されるこだま724号、翌日の新大阪~岡山が700系こだまレールスター733号、岡山~広島がN700Aひかり495号、広島~新下関がN700系7000番台さくら549号、新下関~徳山が500系こだま742号、徳山~岡山がN700Aのぞみ48号でした。オールスターで乗車したのに写真を消去してしまったのがホントに残念でなりません。またリベンジですね。