日中線記念館

5/27は喜多方の日中線記念館に行ってみました。
日中線記念館は喜多方市でも北の県境に近い場所なので今回は山形県側からR121大峠を通って行くことに。
途中、米沢市の道の駅 田沢でトイレ休憩。
売店の煮玉子が美味しそうだったけど、食べ過ぎてお腹を壊すと大変なので我慢です。



大峠トンネルを抜け日中温泉を過ぎるとたちまち熱塩温泉に到着。
日中線記念館は熱塩温泉の温泉街からすぐの場所です。



この日中線記念館は1984年に廃止された国鉄・日中線の熱塩駅の駅舎を保存したもの。
人工物なのに誰も写っていない写真も殺風景なので彼女にさりげなく写ってもらう。



外にはラッセル車と客車も保存されてます。
ラッセル車の走ってる姿も見てみたいけど大雪じゃないと出番が無いから難しいだろうなぁ。



今でも只見線とか米坂線でラッセル車は活躍してるんじゃないかな。
もちろんラッセル車の中も自由に見れます。



彼女は資料館の方に興味津々。
普段は資料館には入れないらしいけど今回は資料館は管理人が来てたので見学可能だったのです。



来場記念の切符(￥100)も買えるけど彼女は悩んだ末に買わずじまい。



この切符に日付を入れる機械って昨日のＢＳで見たゾ。



今でも熱塩駅の近くには踏切の遮断機が残っていて線路の跡は遊歩道やサイクリングロードのなってます。



もう少しゆっくりしたかったけど彼女はランチの時間が気になるので移動することに。



途中の道の駅 喜多の郷でトイレついでに買物。
この頃から暑くなってきて彼女は「アイス！アイス!!裏磐梯でアイス食べたい!!!」と主張。





確かに暑いので昼食後は裏磐梯の道の駅へ。
アイス食べてお腹を壊しても知らないよ・・・。



森のアイス工房で彼女はお気に入りのワサビと山ブドウのジェラート(￥300)を組み合わせる。
このワサビの甘い中にツンと来る味が美味しいのだそうだ。



こちらはドングリとアスパラの組み合わせ。



で、不安的中で彼女はお腹を壊す。



せっかく裏磐梯まで来たので恒例の長瀬川で軽く撮影。
ここで去年と同じ大失敗。
虫除けスプレーのつもりで持ってきたのは虫刺されの薬・・・もう蚊の大群に襲われて大変なことに。



せっかくエゾハルゼミの抜け殻を見つけたのに撮影もせずに蚊の大群から脱出。
ちょっと無理してでも抜け殻は撮っておくんだったなぁ。



日中線記念館の大きな写真はこちら
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