直木三十五記念館の日々

直木賞にその名を残す直木三十五の記念館は市民参加型のミュージアム。運営の悪戦苦闘をストレートにお伝えします。

知らぬまに

2007年10月19日 | Weblog
 明日は東京は田端にある田端文士村記念館とその周辺にある文学スポットを散策し視察する。周辺の情報を含めて予めインターネットで調べておくことにする。根岸にある子規庵も比較的近いので寄ってみることにする。他にどこか文学記念館とか見所はないかとさらに調べていくと、自らの記念館である直樹三十五記念館があちこちのサイトで紹介されていることに賀気がつく。自分で記念館の紹介のコメントを記したところもあればまったく知らないところまで相当数あることに気がつく。プレオープンから考えるとまるまる三年が経過するのであるが、財政的には一度も恵まれることのないままによくここまでやってきたなと自分でもびっくりする。

最新の画像もっと見る