はまあるきの東屋

 ブログ、ホームページ、釣、畑、ハイキング、園芸、読書など趣味の多い壮年の精神科医師です。奇麗な写真をおみせします。

ブーゲンビリア:南米の花

2016-06-09 21:44:22 | 


 今年も、私の数年来の花鉢に見事に咲いてくてました。
 十数年まえ、グアテマラとコスタリカに旅行しました。
 ブーゲンベリアが垣根を超えて、見事に咲いている家を多く見ました。
 中南米の代表的な花です。

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ブーゲンビリア(Bougainvillea)は、オシロイバナ科ブーゲンビリア属に属する熱帯性の低木である。
和名はイカダカズラ(筏葛)、ココノエカズラ(九重葛)である。

原産地は、中央アメリカ及び南アメリカの熱帯雨林。
ブーゲンビリアという名前は1768年にブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来する。
花の色は赤から白まで変化に富み、ピンクやマゼンタ、紫、橙、黄のものもあるように見える。
しかし、実際の花はいわゆる花の中央部にある小さな3つの白い部分である(写真では2つしか見えない)。
色づいた花びらに見える部分は花を取り巻く葉(包葉)であり、通常3枚もしくは6枚ある。