はまあるきの東屋

 ブログ、ホームページ、釣、畑、ハイキング、園芸、読書など趣味の多い壮年の精神科医師です。奇麗な写真をおみせします。

家庭菜園:収穫

2018-06-11 21:20:28 | 読書


 昨日の収穫です。
 ねぎ、じゃがいも、にら、あおじそ、です。
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カレンダー原画展:福島支援

2018-03-26 19:34:25 | 読書


 家内が参画している会の主催する
 カレンダー原画展です。
 カレンダーの収益は福島の子供被災者支援に使われます。
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リーコとオスカーともっと深い影:ドイツ児童文学

2017-03-02 21:57:20 | 読書


リーコとオスカーともっと深い影
アンドレアス・シュタインヘフェル作
森川弘子訳
岩波書店 
2009年 
2200円+税

 二人の知的障碍者の少年の友情と冒険のものがたりです。


 リーコとオスカー

出だしを少し紹介します。

 リーコは少し知恵遅れな少年です。
彼は、特に右か左かの判断に弱く、真っ直ぐな道しかあるけません。
しかし、彼は、深く、長く、考えるのが得意です。
リーコはある日、自分の家なあるビルの前で、一個のマカロニを見つけます。
これを誰が歩道に落としたのか、
自宅のあるビルに住む住民に訪ねて回ることにしました。
しかし、訪ねてまわっている途中で、
気難しい汚い老人フィツケ氏にそのマカロニを食べられてしまいます。
 そこで、リーコはまたマカロニが歩道に落ちていないか探します。
そしてると、青いヘルメットをかぶった、すごく大きな歯をもった背の低い少年
オスカーに会います。彼も何か探している様子です。彼は知力は高いのですが
、心配性なのが欠点で、安全のためにヘルメットをいつもかぶっています。
二人は友達になる約束をします。
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しんせかい:芥川賞

2017-02-21 20:35:26 | 読書

山下澄人書
新潮社
1600円
2016年10月発行 
 

 倉本聰が主宰する富良野塾
 北海道での劇団の養成塾の話です。
 非常に面白かったです。

 解りにくいという、予備的意見を聞いていたのですが、
非常に、解りやすかったです。

 なぜかと、考えたら、主人公の考え方、思考パターンが
不思議に私に似てたからでした。

 記憶に自信が持てない。
 言ったことに、ホントに言ったが、自信が持てない。
 ごく当たり前の、自分の経験があやふやである。

 行き当たりばったりで、その時の直感で物事を
判断してしまう。
 行き当たりばったりで、自分の進路を決めてしまう。
 深い合理性も、損得勘定がない。

 
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リーコとオスカーともっと深い影:ドイツ語

2017-02-18 23:01:09 | 読書


 左がドイツ語版、右が日本語への翻訳版です。
 左がリーコ、右がオスカーです。 

リーコとオスカーともっと深い影
アンドレアス・シュタインヘフェル作
森川弘子訳
岩波書店 
2009年 
2200円+税

 この本のドイツ語版をインターネットで手に入れて、
辞書を牽きながら、日本語版を参考にしながら読みました。

 日本語版でも面白かったけど、原文はもっと面白かったです。
 自分の能力では、理解できない箇所も多くあり、
 日本語訳が助かりました。

 ドイツ語版は、どんな印象かといえば、
たとえば、オペラの舞台を半分の近くの距離で見る感じです。
 単語の音の響きが、現実感を増してくれます。
 たとえば、tippen(ティッペン)は(指先で)軽く叩くことです。

 リーコとオスカー二人の少し知的障がいがある少年の
愛情ある物語です。
 ベルリンを騒がせた連続子供誘拐犯を、二人の
知恵と忍耐と友情が、逮捕するところに持っていきます。

 
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