岩国市の街中で沢山咲いていました。
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シラー・ペルビアナ
花の特徴茎先に円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、
全体をみると円錐形になる)を出し、濃い青紫色をした星形の小さな花をたくさんつける。
花は下から上へと咲いていく。 花被片は6枚である。
葉の特徴根際から生える葉は幅の広い線形である。
実の特徴花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
この花について―その他和名は大蔓穂 (オオツルボ)という。
属名はギリシャ語で「害になる」という意味があり、地下茎部分が有毒である。
タイトルがオオルツボになっとりますよ。