宿で朝食後、歩いて10分ちょいのローカルバスターミナルからイグアスの滝行きバスが出ているというので、向かうことに。
*画像=「イグアスの滝行きバス」ここのバスは改札口みたいなところで料金を支払うシステムでした。2,20レアル(約100円)
*画像=「イグアスの滝行きバス」ここのバスは改札口みたいなところで料金を支払うシステムでした。2,20レアル(約100円)
今日お世話になるお宿はローカルバスターミナルから歩いて10分くらいの「Pousada El Shaddai Hostel」個室1泊朝食・シャワー・トイレ・テレビ・エアコン付40レアル(約2,000円)ネット(常設PC3台・WiFi有料)交渉後WiFiは無料に。中庭にはプールもありました。スタッフはとても親切です。
*画像=カラフルな宿の看板
*ウェブサイト:http://www.pousadaelshaddai.com.br/
*画像=カラフルな宿の看板
*ウェブサイト:http://www.pousadaelshaddai.com.br/
バスターミナルを出たバスは30分くらいでブラジル国境へ着きました。入国のため、乗ってきたバスを下車しますが、このバスは入国審査を待ってくれず、一般客を乗せて行ってしまいますが、次のバスの乗継券が発行されるので料金は発生しません。ブラジル側入国は、入国用紙に記入するだけでスムーズでした。
*画像=ブラジル国境
*画像=ブラジル国境
パラグアイ側から乗車したタクシーはブラジルイミグレをノーチェックで通過しました。そして30分くらい移動するとアルゼンチンのイミグレーションに着きました。
*画像=空いていて、ガラガラな「アルゼンチン側入国ゲート」
*画像=空いていて、ガラガラな「アルゼンチン側入国ゲート」
歩いて、ブラジル側へ向かいイミグレーションに着くとイミグレ職員にパスポートの提示を求められ、ブラジルビザがないことを指摘される。ビザなしは、歩いての通過はダメなようです(当たり前のことですが、この辺りにあってはビザなし通過ができるとの話もあった)。仕方なく来た道を戻り、パラグアイ側でタクシーを拾うことに。どうやら、このエリアでは移動手段を用いての通過は認めているようで、その際はブラジルビザがなくても一旦入国できるようです(何だかヘンテコリンですね)。
*画像=友好橋周辺での警備風景
*画像=友好橋周辺での警備風景